朝6時前には起きた。

(僕としては相当頑張った)

山を目指す、朝は早い。先日のお休みのお話。チューヤンでっす〆

渋谷で、副都心線に乗り込み。

自転車通勤の僕としては、電車で通勤されているだけでリスペクト。

行き交うサラリーマンの方々に「朝からお勤めご苦労様です。。。」と内心ご挨拶しつつ。

何度来ても、池袋の乗り換えは慣れません。苦笑

駅に着いたのは、予定よりちょっぴり遅れて8時前。

友人お迎えの車に乗り込み

さあいよいよ登山口!!!

 

 

、、、

 

 

のはず

が、、、

 

 

 

 

まさかの

通行止め。笑

 

(^ー^;)

 

 

おい、朝からリスタートさせてください、僕の休日。

と、こればっかしは正直しゃーないな。の気持ち半分で、

そこは大人になり、気を取り直してプラン変更。

 

高校の時はあまり話さなかったけど、卒業後に仲良くなったパターン

改めて今回出演は友人の茂田羽生君です。(モダ・ハオって読みます。)

駅から10分も歩けばこの景色。埼玉良いところです。

片道3、4時間かけて登って絶景を目指すつもりでしたが、この日ばっかしはやむなし。

山と山を繋いで縦走しましたが、2時間もかからず目的地の山頂に。

セブイレブンのおにぎりに、インスタントコーヒーもここで飲めば格別です。

もうこれだけで幸せで、最高の息抜き。

そんな僕のお休み。

 

 

ただもう1つ付け加えると

自転車組む&乗る時はパーツ選ぶように、山登りに行く&登るにあたっても身の回りの物を一緒に選ぶのを楽しむのも醍醐味だったりします。

この日は、なんとなく上着一枚欲しかったので古着で買ったネルシャツ羽織って、あ、壊れた眼鏡は無事新調しました。

一番山登りのキーマンだと思うパンツはやっぱりSWRVE、ストレッチ、撥水、デザインとどれも平均点以上で普段着でも使いやすいのが◎

靴下はこの時期になればSOCK GUYのウールタイプ。他社に比べると少し薄手かもしれませんが、スニーカーどれでも選ばず履けるのが僕は好きです。

シューズはVASQUE。今まではスニーカーで登っていたんですが、防水なので冬の雨の日の通勤ライドに兼用で買ってみました。まだ調子はわかりませんが、スニーカーよりやっぱり相性良いですね。(ちなみに、実はソールにあのブランドのコンパウンドが使われているというお話にやられたのも一理あります。)

そしてこの日使うのを山登りするのと同じくらい楽しみにしてたのが、日帰り登山に調子良さそうだなと感じていたPackable pack!!

軽くて柔らかい素材な分、背中に入れる荷物によっては気になるかと思いましたが、
ナルゲンにお水1ℓ、インスタントコーヒー、マグカップ、モバイルバッテリー、保湿クリーム、サングラス、タオルに下着、厚手の上着と、、角張ったものさえ外側の大きなポケットにいれてしまえばストレスフリー。登山も軽く雨に降られましたが、中の物は全く濡れないのもありがたきポイント。

本当に個人的なポイントかもしれないんですが、ガキの頃はボーイスカウトとアウトドアに寄り添ってドローコードのバッグで育った僕としては、ドローコードの開閉が嬉しい。
(なかなか探してもないんですよね、メインポケットがドローコードでいい感じのバッグ。。。。)
ジッパーの方が安心感あるかもしれませんが、こっちの方が壊れても取り替え効きやすいし、好みもあると思うんですがなにせ簡単で楽チン。松本さんとジャスがすでに買っていたのを知っていたので、早速ドローコードも変えてみました。
パッカブルにすることは、後々に「ありがたい!!!」って恩恵を受ける日もあるのかもしれませんが、今のところは普段使いのバッグに日帰りの登山のバッグとしては僕の中で最高です。デザインしたMAX兄さんも実は山岳部だったりってのもあるんじゃないかと思っております。

 

なんだかパンツがキーマンって言ってたのに、バッグがキーマンっぽいですね。

すみません。

ただ通じるところは、SURLYのクロスチェックに近いのかもしれません。結局は山行く時も調子は少し長けてるけど、普段使いメインにやっぱり使えそうなものを選んでいます。ね。

ハニュウ君ではないハオ君はカメラマンでご飯を食べているので、ついつい撮ってくれた写真が嬉しくてそれと共にご紹介させて頂きました。

 

 

ではでは!!