ども、代々木公園店のモンです。
暑いですね。電車通勤されている方は共感して頂けるかと思いますが、ここ最近僕を苦しめているのは「乗り換え」
暑さと寒さのハイブリット攻撃。
短パン半袖サンダル。無防備な僕にとってはダメージがデカすぎます。
どうにかなりませんか。JRさん。
基本は能無しパワープレイヤーなのでボディーワークでカバーしようとしか考えられないです。しかし最近身体を動かすことすら少なくなりました。
ウナギでも食べようかしら。。
本題です。やっていきましょうかバイクチェック。
1台目はSURLY LONG HOUL TRACKER
アドベンチャーバイクとして長くその座に位置する名フレーム。
サイズは54。ホイールは26インチ。このタイヤサイズは世界でも多く使われている規格なので異国の地でもスペアタイヤに困らないのが魅力の一つ。
ラックの位置が700Cに比べ、低く設定出来ることで重量ある荷物を積載してもハンドリングに影響が出づらいのです。
パーツは黒を基調としていますので引き締まり感がgood。
コンポはSHIMANOのマウンテンコンポーネントで行き先が必ずしもオンロードではないツーリングバイクならではのチョイスですね。
オーナーさんは福島県の猪苗代湖までを目標にロングライドを計画しているそうなのですが、聞いているとやっぱツーリング行きたくなっちゃいますね。羨ましい!
お次はAFFINITY KISSENA by cook paint works
ゲリラ的に入荷した幻の吊るしフレーム。
パーツ構成も抜かりなく。
クランクはfromスペインからROTOR 3D track crank。KISSENAの魅力を最大限に引き伸ばしてくれるクランクは最早このパーツしかないと言っても過言ではないでしょうか。
ハンドル、シートポストはENVE COMPOSITES。軽量かつ剛性と耐久性に優れ、ハードなライディングにも耐えるタフな仕上がりになっております。
またボルト類はチタン製ですので非の打ち所のない完璧さ。
オーナーさんはLOPROもお持ちなのでスチールとアルミで毎日どっちに乗るか悩むこと間違いないですね。笑
個人的には休日にジャージ着て峠でも攻めてみたいです。
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SURLY CROSS CHECK by COOK PAINT WORKS
初めての一台から色々乗って一周回って戻ってまた乗るフレームでもあります。
数々のサイクリストが愛用している実績を知ればこのフレームの良さは説明は不要ですね。
仕事で荷物を運ぶことの多いオーナーさんがチョイスしたラックはVELO ORANGE porteur rack。
ストラップでギュっと縛ればちょっと大きめなダンボールだって運べちゃいます。
ラックがそうならハンドル、ステム、シートポストもVELO ORANGE。
メーカーによってシルバーって少し輝きが違うんですがブランドが一緒なら間違いなし!
毎度クロスチェックの裾の広さには驚きます。フレームは全て同じはずなのですが乗る人の生活や環境によって全然違う自転車に見えます。
トミーさんが近々組むCROSS CHECKも楽しみです。
今回紹介した3台はそれぞれキャラクターも違ってやっぱ自転車って面白いなーってブログ書きながら楽しくなっちゃいました。
それではまたお会いしましょう!