厳しい暑さももう少しで佳境、

最近は日焼けを気にして長袖の速乾テックTと短パンで自転車を漕いでいます。

いつもしっかり自転車に乗る時はペダルとシューズが固定される”ビンディングシューズ”というやつを使っているので、

(こちら上馬店、ビンディングシューズコーナー)

いざしっかり乗りたいけれど、暑さがなぁ、、、なんて時は苦渋の思いでビンディングシューズを履いて自転車に乗ります。

風通しの良いサンダル履いて乗りたいけれど、ビンディングに慣れてしまっているとしっかり乗る時はビンディングじゃないとイヤという二律背反。

 

いつも夏になると思うのは「ビンディングシューズのサンダルverって無いのかね?」

もしもこの世にそんなものがあったらば、夏はそればっかり履くんだろうなぁ、、、

なんて思っていたら、ありました。

日本が世界に誇る自転車パーツメーカーであるSHIMANOの作るビンディングサンダル

いつも自転車の部品で使わないところは無いくらい親しみのあるSHIMANOが作っていたとは、、、

灯台下暗しってのはこういうことですね。

休日のお父さんが履いていそうな、少しいなたいデザインもさることながら、

自転車にまつわるものづくりへのノウハウが詰まったSHIMANOが作るサンダルとなれば、

やはりビンディングシューズとして調子が良いのは言わずもがな。

はじめはハードル高く感じるルックスも使っていく内に調子の良さが勝って気にならなくなります。

ソールのしっかり感と足を固定するベルトの位置、固定力。

ビンディングシューズとして大事なところをしっかりと抑えつつ、

なによりも

「しっかり歩ける!!!」

というのは声を大にして言いたいところ。

この一言の意味をビンディングシューズを既にお使いの方は一発でご理解頂けると思うのですが、

はじめてビンディングシューズを知る方にはまずはこの前置きから説明しないといけません。

ビンディングシューズはペダルとくっつく部分の金具が大きく分けて2種類あります。

一般的に”SL”と言われるペダルと固定される金具が大きく飛び出す、

主にロードバイクで使われる固定力が強いもの(写真左の大きい方)。

下駄の如く「カツッ!カツッ!!」と小気味良い音を鳴らしながら歩いていく、レーシーな服装の人を見かけるかと思いますが、アレです。

しっかりとペダルとシューズを固定できる分、基本的には自転車に乗っている時間に”のみ”焦点が当てられたモノになっています。

クリートは大きく地面にせり出すので歩く時は常に地面とクリートがしっかりとぶつかり、非常に歩きづらいわけです。

もうひとつはダート向けのバイクで出番の多い金具が小さいタイプ。このサンダルはこれに該当します。

一般的にはこの手のクリートが小さいタイプを”SPD”と呼んだりはしますが、

このSPDはそもそも「Shimano Pedaling Dynamics」の略なので、これは呼び方としては◯というよりかは△。

SHIMANO製のみを指す呼び方です。ちなみに”SL”も”SPD-SL”の略称で同義。

まぁそんな余談はさておいて、この後者の”SPD”は何が良いのかというとペダルと固定される金具が少しだけ奥まっているので、

地面とカツカツし辛く歩き易いのがいち特徴。

 

なのですが、自転車に乗る時にパフォーマンスを発揮することを第一に考えられている(そらそう)ので、歩きやすいとはいえ現実的には歩く時少しカツります。

SLと比較したらカツらないけど細身のソールで地面との接地面も少なく安定しているとは言えません。

つまり(ビンディングシューズとしては)という見えない前置きのある”歩き易い”なワケです。

そこでこのSHIMANOのサンダルはその辺考慮されており、しっかり歩くことにも比重が置かれたデザイン。

ソールのしっかり感は歩くことを邪魔しない程度の程よい硬さ、ソールのワイドさから地面でも安定するのでちゃ〜んと”歩ける”ということなんです。

これはSPDのビンディングシューズを既に使っている人ほど良さを実感できます。

ちょっと感動するレベルでちゃんと歩けます

これの何が良いって暑い時期のサイクリングが捗るってのはもちろんですが、

どこかツーリングに行く時の履物をこれ1つだけにすることが出来るんです。

いつも自分は数日を経てのツーリングの際は自転車に乗る時用のビンディングシューズと自転車から降りた時用の歩く為の履き物も持っていきます。(主にペラいサンダル)

が、このビンディングサンダルであればそれを一つに絞れます。

荷物ひとつを減らせる、しかもそれなりに面積の大きい履きモノとなればその効果は小さくありません。

先日のswiftcampoutでは履き物をこのサンダルのみにしてそれがいけるのかテスト。(画像右端)

その結果「あぁ、もうこれ1個でいいわ」という境地に至りました。

車の運転までもこのサンダルで長野⇄東京のアクセルブレーキをこなしましたが、特に不快に感じる点もなくこのサンダルで終始。

距離をたくさん乗る可能性があるならば自転車に乗っている時の密度を高めるべく履き物2個スタイルの方が良いかと思いますが、

マイペースに、ツーリング的に乗る分にはこれ1コで十分と感じます。

ふつうの歩く”履き物”としても成立しますし、ビンディングシューズとしてもよほどストイックに乗るのでなければ必要十分です。

それよりも履き物そのまま不自由なく乗り降りして観光にシームレスにスイッチ出来ることの方がメリット絶大。

何度も言いますが、休日のお父さん感は否めません。(画像は仕事中のお父さん)

ですがやはりビンディングペダルで、サンダルで乗れるのってとっても快適です。

この日差しジリつきジメつく真夏には足に風を感じれる清涼感がなによりも嬉しい。

この季節ならそのまま川にドボンと入ってもいいし。

裸足でドボンして河原の小石を踏んでイテテとなることもない。

びっしょりと濡れてもどうせ帰る頃には乾いているでしょうし。

自転車に乗る必要のあるシーンで履き物のTPOを弁える必要があることもほぼないと思うので、

このサンダルのいなたい見た目がデメリットになるシーンなんてよくよく考えたらあんまりないかも。

自転車デートをする人は流石に知らないけど。

 

今年の夏はこのビンディングサンダルで決まり!ってほどではないですが、

最近なかなか手放せない相棒になりつつある個人的リコメンドなのでした。

 

【🍉棚卸~お盆時期の店舗営業について🎐】


棚卸期間、またお盆期間のBLUE LUG 幡ヶ谷店、上馬店、代々木公園店、鹿児島店 、BLUE LUG ONLINE STOREの営業スケジュールは以下のとおりです。

8月3日(月) 店舗営業 12:00~19:00、オンラインストア休止 12:00~
8月4日(火) 全店お休み😪オンラインストア終日休止
8月5日(水) 全店お休み😪オンラインストア終日休止
8月6日(木) 都内3店舗お休み😪、鹿児島店営業🌋オンラインストア終日休止
8月7日(金) 店舗営業 12:00~19:00オンラインストア再開 12:00~
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8月10日(月) 店舗営業 12:00~19:00
8月11日(火・祝) 山の日 店舗営業 12:00~19:00
8月12日(水) 全店お休み😪
8月13日(木) 全店お休み😪
8月14日(金) 都内3店舗営業、鹿児島店お休み😪
8月15日(土) 以降、カレンダー通りの店舗営業〜