こんにちはこんばんは!

代々木公園店サンバです。

 

待ちに待ったBlack Mountain Cyclesからの入荷。

お待たせしました”NEW” monstercross

Monstercrossは先日の一周さんのブログを参考にしていただいて、本日は僕からMod Zeroについてご紹介させてください。

お客様と同じぐらい僕も首を長〜〜くして待ち侘びていたモデルです!

Black Mountain Cycles SHOP TOUR 2025そもそもMod Zero(モデルゼロ)とは?

3年ぶりの入荷なので一緒におさらい!

 

過去にラインナップされていたMCD (Monster Cross Disc)とRoad Plusという2つのモデル。

それらに置き換わる新しいモデルとして生まれたのがMod Zeroです。

*BLACK MOUNTAIN CYCLES*MCD (50)こちらは鹿児島店アゼミさんが乗るMCD。

ブランドの看板モデル、カンチブレーキの700cクロスバイクのMonstercrossのディスクブレーキ版。

ただMonstercrossにディスクブレーキを付けただけのものにはしたくなかったのでモダンなジオメトリーで再設計したのがMCD。

そしてこちらがRoad Plus。

2016年のNAHBSでSoulcraftとHunterのロードプラスバイクを見て感銘を受けたマイクさんが650x47bのロードプラスサイズのタイヤに合わせて設計したモデルです。

Black Mountain Cycles SHOP TOUR 2025

この2モデルを1つのフレームに統合したのがMod Zeroというわけです。

700cと650bコンパチ設計で様々なライダーの要望に応えられるように。

クラシックなMonstercrossに対して、モダンなオフロードバイクへのマイクさんのアンサー的な存在。

Mod Zeroのネーミングは上記の2モデルを統合する上で設計をゼロから見直したモデルという意味と、ウェストマリン周辺でのライド中によく見かけるモデロビールの缶からアイデアを得てとのこと。

Black Mountain Cycles SHOP TOUR 2025Mod Zeroに乗るマイクさん。

この写真を見ると昨年訪問したポイントレイズのカラッとしたお天気とどこまでも続く田舎道を思い出します。

Black Mountain Cycles SHOP TOUR 2025

Black Mountain Cycles SHOP TOUR 2025

Black Mountain Cycles SHOP TOUR 2025

メカニックとしてお店も経営しつつ自転車の設計もやって、こんなフィールドでたくさん自転車に乗っているマイクさんが考える“ライドを楽しむ為”のバイク。

シンプルなデザインなのに不思議なオーラがあるのはそういった経験から来る説得力なのかなと。

 

今回のロットのフレームカラーは“チリフレーク”“バナナスラッグ”の二色。

ブランドオーナーのマイクさんは興味深いことを少しずつ書き留めるためのノートを持っているそう。

この二色は長い間そのノートにアイデアとしてあったものだとか。

スモーキーなオレンジ色の”チリフレーク”

赤唐辛子フレークはマイクさんが何よりも多く使用するスパイスだそう。

”卵やピザ、パスタ、蒸し野菜、ステーキなどに加えてください…ほとんど何にでも合います。”

落ち着いたマスタード色の”バナナスラッグ”

ポイントレイズ近辺のトレイルの至るところにいるバナナナメクジがイメージソース。

”バナナナメクジは、Black Mountain Cyclesが位置するポイントレイズの尾根や道路でも至る所にいます。ちょっと気持ち悪いけど、森の地面の残りかすを食べるのは上手です。ただ、一本をはねて、砕いた部分を自転車の上で乾かさないでください。なぜなら、それはセメントよりも強く乾くからです。”

 

マイクさんのユーモア溢れる説明に思わず愛着の湧いてしまう二色。

どちらも土臭さのある良カラーで迷っちゃいますね。

設計について。

ホイールサイズは700cと650bのコンパチ設計。

700cだと50c、650bだと2.25インチまでのタイヤクリアランスです。

遊びかたや体格に合わせて選べるタイヤの幅が広いのが良いところ。

700cのホイールでスピーディなグラベルバイクとして乗ってもいいし、27.5インチで林道をバキバキ進んでいく山遊びバイクにしてもいい。

なんならホイールを2セット用意すればどっちも楽しめちゃいます。

そしてラインナップ中唯一の大口径44mmのヘッドチューブ。

ライダーからの要望に応えてカーボンフォークやサスペンションフォークへのカスタムも容易になっています。

直径が大きいヘッドチューブの剛性に負けないようにBMXのように溶接部分にガセットで補強が入っているのも特徴ですね。

とはいえ純正のセグメンタルフォークがめっちゃくちゃカッコいい。

ニューイングランドのハンドメイドバイクがルーツの5本のパイプの無骨な造形。惹かれちゃいます。

3連ダボがついているのでバイクパッキングにも不足なし!

*BLACK MOUNTAIN CYCLES* mod zero (47)

*BLACK MOUNTAIN CYCLES* mod zero (47)

内装のドロッパーシートポスト にも対応。

オーナーそれぞれのスタイルに合わせて必要なものを足していける仕様になっています。

 

2回目となる今回のロット。ジオメトリは変わりませんが細かいディテールに変更点が。

ドロップアウトがSRAMのUDH (ユニバーサルディレイラーハンガー)対応になりました。

ディレイラーハンガーの規格を統一しようと開発されたUDH。

補修品の入手が世界中どこでも容易で、SRAMのダイレクトマウントタイプのRDにも対応しています。

もちろん今まで通り普通のディレイラーも使用できるのでご安心ください。

ダイナモライトの配線はフォークに内装になり、よりクリーンにお取り付けできるようになりました。

シートチューブのModeloビールの缶のオマージュのグラフィック。

そこにはスペイン語で「旅」を意味する「El Viaje」という言葉が記されています。

その言葉が表すようにオーナー様それぞれの「旅」の理想的なパートナーになってくれることでしょう!

 

僕はといえばBMC入荷の度にマイクさんのセンスにやられて増車を繰り返してきたワケなんですが、、、

お休みの日のピットで届いたばかりのフレームとご対面。

昂る気持ちを抑えきれず、、、ちょっとこれは我慢できなかったです!笑

僕のMod Zero。

お休みの日のライドやキャンプをイメージして組み立てました。

日常を便利にというよりは、非日常の遊びをさらに楽しめるようなバイク。

迷った末に選んだカラーはチリフレーク。マイクさんの乗っているMonstercrossやMCDのオレンジ色が好きだったのでこれにしました。

*BLACK MOUNTAIN CYCLES* mod zero (44)

*BLACK MOUNTAIN CYCLES* mod zero (44)

*BLACK MOUNTAIN CYCLES* mod zero (44)

組み上がってからいつもの山にOMMにと乗り回して大活躍中。

話したいことは山ほどあるんですが長くなっちゃいそうなのでまた別の場所で書かせてください。

とにかく最っっっ高に気に入ってます!

 

”グラベルバイク” って括りだとたくさんの選択肢がある中でMod Zeroを選ぶ理由。

マウンテンバイク発祥の西海岸、アメリカンバイクカルチャーの歴史とともにキャリアを重ねてきた大ベテランのマイクさんの最新作だというロマン。

BMCのサイトに掲げられている”Simple bikes for fun ride” の言葉に表されるように、オーナーが純粋に自転車に乗ることを楽しむために設計されていること。

この二つに尽きるのかなと思います。

ワクワクしちゃう遊び道具をお探しの方、Mod Zeroおすすめですよ!

 

Bluelug店頭での販売は8/29(土)から

オンラインストアでの販売は8/31(月)からスタートになります。

 

店頭では僕のバイクをご試乗いただけるのでお気軽に!

僕も気がつけば一周さんに続いてBMC全車種コンプリートしちゃったので何でも聞いてくださいね。

 

ご興味湧いた方はこちらの動画もあわせてCheck it!

僕たちがBlack Mountain Cyclesを好きな理由が詰まってます。

それでは本日はこの辺で。

サンバでした!