こんにちは

 

上馬店より一周です

 

不定期でロットが変わりニューカラーが発表されるSURLYの各モデル、

今回は2モデルにて発表、店頭に着弾していますのでお知らせをば。

まずはツーリングモデルであるDISC TRUCKERのニューカラー、装い新たに。

世界中の自転車ツーリストに愛されてきたSURLYのツーリングバイク系譜の現行機です。

荷物を大量に載せてもフラつきづらい安定感の高さ、ちょっとやそっとラフに扱ったくらいじゃ壊れないフレームの丈夫さに、

ラックに泥除けスタンドにと考えうるオプションのパーツ全てを難なく飲み込んでくれる拡張性の高さはSURLYでも随一です。

*SURLY* disc trucker (52)

*SURLY* disc trucker (56)*SURLY* disc trucker (46)

*SURLY* disc trucker (52)

DISC TRUCKER

そしてそれはツーリングという非日常なフィールドに留まらず、僕らが生活を送る日常においても遺憾無く良さを発揮します。

スピード感よりも自分と向き合ってマイペースに乗ることに向いた設計はむしろ日常のシーンの方がよりフィットするモノだと思っています。

自分の社内のあだ名は”いっしゅう”はDISC TRUCKERに跨ってちょうど10年前に日本一周したことからと呼ばれているので、何かとこのモデルは御用命頂くことが多い気がします。

このバイクに関しては思い入れが強過ぎて語り出したらキリがないので、その昔に書いた日本一周の道中とDISC TRUCKERについての記事をご覧頂けると嬉しいです。

一周 issue #1 新潟〜京都編

DISC TRUCKERを今一度布教したい今日(こんにち)

 

今ロットのGrandpa’s Khakiと名付けられたカラーリング、

アメリカのおじいちゃんが日頃履いているトラディショナルなパンツがイメージソース。少し小ダサいカーキ色。

AIで適当に作らせたら「そうそうこれこれ」なのが仕上がってきて流石に笑えます、それだけイメージの強いモノなんでしょうね。

(これは孫へのお小遣いをつい奮発しちゃうタイプのナイスガイおじだろうなぁ)

カラーリングのネタ使いがオールドスクールSURLYなバイブスをびしびしと感じますね。

自分ならブラックパーツ多めで少しテクい感じで組んじゃうかな〜なんて妄想しますが、

王道にシルバーパーツの構成でも似合うフレームかなと。

そしてこれまたSURLYの定番のひとつであるmidnight specialも新色が着弾、

この2026年ロットのカラーは”Black Cherry Fizz”なんか文字面から美味しそうなカラーリングだなぁ、、、

おぉ、これは確かに美味そうだ。(これまたAI)

もう少ししたらこんな爽快な飲み物の喉越しを味わえる季節かなぁと。。。

(花粉よ!早くおさまってくれ!)

深みあるカラーリングは最近のSURLYの流行りなのか、日に当たると少し粒感目立つペイント。

このラメっぽさ感じる表情を見ると前述のBlack Cherry Fizzの名前が点と線になるような。

ニューstragglerもこんな雰囲気のペイントだったけど、中の人たちのブームなのかな?

写真だと良さが伝わり辛い良カラーは現物を拝みに店頭に足を運んでいただきたいところ、日の下でこの色を体感して欲しいですね。

ノーマルなブラックorホワイトでない、ちょっちスペシャルなブロンズのデカールが使われたフレームカラーとのマッチングも個人的にツボです。

SURLYロードバイクの系譜を辿るモデルにのみ採用されるFerrariフォントというのが個人的にはアツいところ。

(ちなみにこのフォントのデカールは別売りで用意されているので、モデル問わずお使い頂けます)

*SURLY* midnight special (46)midnight special

前々ロット?でSURLY全体の純正カラー中でも最も人気のあったカラーのひとつと言っても良い、

メタリックライラックに並ぶ人気のカラーになるのでないかな?とひとり勝手に予感しています。

、、

、、、

2018年に発表されてからだいぶ日も経って、

SURLYのいつもの面々として知られるようになったこのミッドナイトスペシャル。

*SURLY* pacer complete bike Pacer

発表当初は前身にあたる”ロードバイク”のモデルが細身でクラシックなリムブレーキのPacerというモデルでした。

ディスクブレーキのバイクがスタンダードになっていく波の中で廃盤になり、入れ替わるように2018年にmidnight specialが発表されました。

ミッドナイトが出たての頃は時代の変化に伴ってクラシックなPacerとはいろんなところが大きく変わったこともあり、

「SURLYらしくない!!どうしちまったんだSURLY!!」なんて意見もありましたが時間が経ってそんなわだかまりも消えていった気がします。

結局SURLYはなんでも先取りしているわけでして。良さが伝わるには時間がつきものですね。

“fatties fit fine”を掲げるSURLYらしく、舗装路に軸足を持った1台としてはかなり太めのタイヤクリアランスを備えた1台を彼らはロード”プラス”バイクと呼びました。

発表から2年ほど前のNAHBS(MADE前身のバイクショー)ではじめて打ち出された650x47Bのロードプラスサイズのタイヤになぞらえて。

一般的ロードバイク向けの700Cの直径とほど近いサイズを生かした進みの良さと、タイヤボリュームを生かした乗り心地の良さをベースに設計された1台というわけです。

この数年ドロップバーで路面問わずアクティブに乗るオーナー達への人気筆頭な1台になっていきました。

そしてSURLYが少し好きな人ならきっとどこかで思うであろう「なんでニューSTRAGGLERよりもタイヤクリアランス広いのよ?」という疑問。

タイムリーにも先日のPavementカテゴリーyoutubeでも触れていましたね。

stragglerはフレームサイズ問わず、原則ホイールサイズは1サイズ対応、最大タイヤクリアランスは50mmなのです。

midnight specialは選択肢がふたつのホイールサイズの小さい方を使うと最大が60mmほどまで。

ロード”プラス”バイクのミッドナイトスペシャルとはいえ、より荒れた路面を想像させるグラベルロード寄りな設計のStragglerよりも履けるタイヤがなぜ太いのか???

*SURLY* new straggler (54)straggler (54)

動画中に金子さんが語る「”オーバースペック”になってしまったグラベルロードバイクは本来このくらいでいいんだよ!」というSURLYの中での整理でありいち意見、なんてのも頷けますね。

 

色々思うところあるわけですがメカニックならば乗って体感したろうやないかと、久しぶりにマイミッドナイトスペシャルを引っ張り出して乗りに行くわけですが、

自分なりの答えに辿り着くわけです。。。

 

つづく