毎年楽しみなあのイベント。
お揃いのテックTで臨んだ去年は大雨スタートでした。この雨の中みんな笑顔なのがこのイベントの全てを物語っていますね。
エグい険しいとこ間違えて進んでたり散々だったけど、チェックポイント見つけた時の嬉しさはやっぱり格別だったよね!写真見返してたら色々と思い出してきました。
そんなOMM LITE/BIKEが今年で10周年のメモリアルイヤーを迎えました。おめでとうございます!
もちろん、今年もチームBLUELUG参加させていただきます!
僕個人としては今回で3度目、本当に大っっっっっっ好きなイベント。
バイクもランもたくさんのバイブス最高な方たちが集まって形成されるこの異様な空気感は、まさしく唯一無二。
(ちなみに今年は初めてバイクでの参加者がランの方を上回ったそうで。)
そして今年は初の試みで出店もさせていただきます!
当たり前ですが、来ていただいた方には確実に楽しんでもらえる内容で臨みますよ。
たくさんの商品から厳選して、Tシャツソックス手拭いVOILEにバイクバッグなどなど。その場で必要になりそうなものはもちろんのこと、賑やかなラインナップを用意する予定です。
コラボさせていただいたCHACOのZ1サンダルも、その場で活躍すること間違いなさそうなので。
一部サイズ欠けもありますがご遠方の方も是非この機会にご試着いただけたらと。
先日ご紹介したStuff Sackは、お店の外では初のお披露目!
ロールトップ型のドライサックも持っていくので、2,5,10Lと3サイズ展開のこちらと比較してお好きなものをどうぞ。
そしてこちらは新しい商品。
ウエンツさん発案、Hip Packの新素材DCF(Dyneema Composite Fabric)バージョン。
先日紹介のStuffSackにも使われるダイニーマと少しだけ違って、より強度があるDCF(キューベンファイバー)を使用しています。
超軽量なのが特徴で、コーデュラVerに比べなんと56gも軽量、ホールド感あるストラップになかなかの容量で135gって魅力的です。
DCFは軽い”のに”、強度もありつつ耐水性や日光にも強く劣化しにくいのが特徴なので、コーデュラには劣れどハードに使っていただけますね。
思い返すと2年連続OMMで使用していました。
サイズ感とホールド力がバッチリで、普段使いはもちろんハード目なライドやアクティビティにももってこいなこの感じ。
MAXさんのThe Fanny packの”これでいい感”とは違う良さですね。(これもこれでなので結局どっちも持ってる。汗)
何が調子いいってサイドのバンジーコードです。OMM中は出し入れすぐしたいマップを持っておくのにとても便利。
コードを背面に移動すれば、大きめのアウターなんかも運べちゃう。自由度があるのが嬉しいところですね。
パッキングミスで容量足らなくなっちゃった方や、ウエストバッグ試してみたいって方は是非。
ちなみにオンラインストアにも既にアップしたのでこちらも是非ご活用ください!
そして、OMMバージョンのあんぜんくんステッカーをご用意しました!(ロゴ使用の承諾をいただきました。ありがとうございます。)
個人的にめちゃくちゃ気に入っているこちらは会場限定品となりますので是非ブースまで。
BLUELUGメンバーは常に持っておくので、レース中もそうでないときもどうぞお気軽に声かけてください!フリーで配っちゃいますよ。
最後に今年のメンバーを紹介します。みなさん!この5人に話しかけてください!
ミン(幡ヶ谷店)
グラベルバイクで参戦した過去2年ですが、今年は趣向を変えて太いタイヤで。
EvasionかEvasion Trail140のどっちか。Derechoも迷うしもう全部持ってくか・・?
ウエンツ(オンラインストア)
一緒に行った伊豆大島バイクパッキング旅でも活躍したKarate Monkeyで。
今年で6年目のウエンツさんのパッキングや格好も気になるところ。
タラちゃん(代々木公園店)
最近代々木公園で頑張るニューカマーのタラちゃんは、彼の持つ中で一番速いバイクのMidnight Specialで。
直近はOMMに向けてカーボンフォークカスタムしたそうで!200kmとか走れる彼のポテンシャルにふさわしいカスタムがいいですね。
自走で白馬行きたいとか言う彼なので、もし実行される際には全力で応援、会場では労いの言葉をかけてあげてください笑
パトリック(深大寺修行中!)
深大寺倉庫で日々頑張ってくれている、虫取り名人のパトリック。
彼は最近組んだStupid Touristで。レースそっちのけで虫探ししてたら引っ叩いてあげてください。
サブ(フィルムプロデューサー)
撮影&編集に諸々いつもありがとうございますなサブさん。
例年通りならLa Cabraですが今年は何でくるだろう。僕も分かってないので楽しみ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさん準備と体調だけ万全に整えて、それでは会場でお会いしましょう!