– ゴールデンウィークのご案内 –
4月26日(土) ~ 4月29日(火) 全店営業 !
4月30日(水) 全店休業
5月1日(木) 全店休業
5月2日(金) ~ 5月6日(火) 全店営業 !
5月7日(水) 全店休業
5月8日(木) 全店休業
5月9日(金) 全店営業!
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以降通常通りの営業に戻ります。
突入後のご案内で申し訳ございませんが、皆様お待ちしていますのでよろしくお願いいたします!
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僕の記憶だと2013年くらいに一斉を風靡しまくってから、ずっとかっこいいを更新し続けている3人組Flatbush Zombies。
そのメンバー(ラッパー兼プロデューサー)のErich the Architectが、急にAllezのインスタに出てきてビックリ。
しかもClemSmith.JRの新色組んでてテンションぶち上がりました!僕が知る限りでは初めてRIVENDELL乗るかっこいいラッパーです。
昨今の若くて新しい!を提示する”だけ”のラッパーとは違くて、先人に敬意を払った上でフレッシュなかっこよさを一生更新し続ける彼ら本当に大好きです。
Flatbush(NYはBrooklynの地名)に住んでるのかと思ってたけど、最近はLAにいるんですかね?
この流れが周りにも伝播して来日の際にはBLUELUG寄ってくれちゃうくらいになったら嬉しいな、という期待を込めて
そして2025年も1/3が過ぎてあっというまにGW突入しましたね。気づいたら半袖でいける季節になっててビックリ。。この前までダウン着てたのに。
今年のGWは大きく何か準備したりはありませんが、他店舗にもご協力いただき展示車&スタッフバイクたくさんご用意しています!
もちろんCRUST盛りだくさんで。
どのバイクも試乗できますのでお気軽にお声掛けくださいね。
今回の本題に入ります。
このWALDにスチャっとハマるバッグでそろそろお馴染みになってきましたでしょうか?
REALMです。正確にいうと、これはDARK REALMというブランドのプロダクト。
TerribleOneの元ライダーHanson Littleが奥様のブランドREALMの別ラインとしてやっています。
アパレルやエプロンなどのブランドとして”REALM”が先にあって、バッグなどのラインとして旦那様がやっているのがDARK REALMという立ち位置。
2014年に来日した際に、BLUELUGの縫製ルームを見てくださったのがバッグを作り始めたきっかけと話してくれていて、それだけでグッときますね。
BLUELUGに初めて入荷した際のブログがとても面白いので、未読の方は是非どうぞ。
ラインナップ、まずは上でも触れた137&139にスチャっとなバッグ類
真っ先に浮かぶアロちゃんは気に入りすぎて137サイズのものを2つ持ってるみたい。
エブリデイバイクにこしらえれば普段の荷物運びプラスアルファで、仕事帰りの買い物もこれ一個で安心ですね。
ストラップでしっかりと装着されるのでガタつくこともありません。
スーパーに着いたら外して中にある取手を握ってお買い物して、終わったらそのままカゴに取り付けて。
外にショルダーストラップなんかを通すためのループがついてるので、肩掛けもできますね。
底や側面には高密度のウレタンフォームが仕込まれています。
中に入れたものを傷つけないし、荷物が暴れてうるさいカゴ特有のストレスもなくなります。
これはサブさんのRomanceur、伊豆大島にキャンプ行った際の写真でもちろんバイクパッキングにももってこい。
お仕事上持ち運ぶ機材がとても多いサブさんですが、本当クッションがしっかりしているのでカメラなど入れても安心です。
こんな風にラックによっては直付けもできちゃうかも?カーゴバイクへもいいですね。
そして何よりカラーが豊富なのが嬉しいところ。
さらにはワンオフで(!!)harlequinというカラー名でクレイジーパターンも作っています。
今回こちらのワンオフ物も1点ずつオンラインあげていただいたので、ご遠方の方も楽しんで選んでいただけたらと!
お次はサドルバッグをご紹介。スッキリとしたロールトップタイプなのが特徴。
一度サドルから外して
こんな感じで広げて使ってほしい。
ロールトップタイプのサドルバッグって意外にないので新鮮ですし、中で工具やチューブなど分けて入れられる構造で広げるのもしまうのも楽しくなる。
もちろんサドル下から取り外さずとも使えるのですが、ガバッと外しやすくつけやすい構造をしているので、一度取り外して地面にバコッと広げて使ってもらうのが調子いいですね。
一緒に写ってる小さなポーチは、no wasteの名の通り、バッグを作る際の切れ端を有効利用するために生まれた商品。
コイン入れたり使い方は無限大、こちらもたくさんのカラーがあるのでお好きなものをどうぞ。
そしてチラチラ映っているこのエプロンももちろんREALM。こちらは奥様が作られているプロダクトです。
ワークブランドStanRayのMaid in USA製エプロンを一つ一つ手で染め上げた大変手のかかった品。
REALM節万歳なカラーがいいですね。こんなカラフルなエプロンつけたら気分上がってなんでも美味く作れそう。
面倒な日曜大工も楽しくなること間違いなし!
こちらはスプリット染め!
わざわざアロちゃんに黒く塗ってもらった(ありがとう)黒鳥が伝わったら嬉しいです。(明るい一面と暗い一面を表現しました笑)
そして!チラチラ写っていたEvasionは幡ヶ谷の展示車として組ませていただきました。
せっかくなのでそのままバイクチェック
*CRUST BIKES* evasion (m)
REALMもCRUSTもBMXをブランド背景に持っているので、自ずと合いますね。Mattさんも大好きなブランドとおっしゃっていました。
こちらのEvasionは2色入ってきたうちのスプラッシュの方、pastel speckled blackはまさにCRUST!な最高カラーMサイズ。
160後半~くらいの方から乗れるイメージで組みました。
展示車は色んなことを考えた上で組むのですが、得意のエブリデイ兼アドベンチャーもよろしくなバイクに着地。
EvasionはCrossCheckがベースで組み幅広く懐の深いフレーム、というのは何度も登場している文句ですが本当にそうで、さらにDoItAllにした現代版CrossCheckのような?イメージを持っています。
見た目の無骨さに反して癖のない乗り味、ドロップでもフラットでもプロムナードでも組めるバランス感、ステップスルーモデルもあるサイズ展開の豊富さで本当全員乗ってもらいたいと思うバイク。
パッと目に行くSURLYのナイスラック、Evasionにとても似合いますよね。
普段はカゴ&REALM使って、アドベンチャーなイベントにはパニアバッグ足せばそれだけで積載容量足りてしまう。
アロちゃんがまさにそんな使い方をして一昨年のSWIFT CAMPOUTに行ってました。
積載はリアやセンターにも分散した方がよいと言われたり実際そうなこともありますが、Evasionはフロントガッチリしているので気にせずたくさん荷物乗っけちゃいましょう。足りなければアロちゃんのようにサドルやフレームにバッグ足してももちろんいいですね。
VELOCITYのCliffhangerにチュウヤンさん曰く「世界一かっこいいタイヤ」、BRUCE GORDONのrock n’ road。
オールドスクールなその見た目が最高なのはもちろんのこと、復刻の際にチューブレス対応やコンパウンドの見直しとしっかりアップデートされているのも嬉しいですね。今回は650x48bのものを採用しています。
あくまでもエブリデイバイクであってほしいので、XMCクランクにバッシュガードをオンしてます。なんとなくチェーンリングはシルバー。
最近こういう組み方するときよく使うCUESを10速で。
とにかく耐久性に振ってるんだろうなってのを感じるズッシリ感が逆に心地いいです。スプロケットがブラックなのもいいですね。
ハンドルはお馴染みのb903 bullmoose、ではなくて新作のb923 bullmoose!
詳しい紹介は考案された松本さんからの発信を待ちますが、以下の3点が見直されています。
・ハンドル幅を広く(720mm→750mm)
・突き出しを長く(90mm想定→100mm想定)
・持ち手にかけてしゃくる(10mm高く)
b903ができた頃よりも幅の広いハンドルが求められている昨今に嬉しいアップデートですね。より幅広い車種に取り入れやすくなりました。
個人的にはしゃくり加減が絶妙で、本当手元によく馴染むなと。是非お見知り置きを。
CRUSTのグリップにペダル
ラスタカラーのサドルも黄色のアウターワイヤーも似合ってるでしょ?
こちらのEvasionはオンラインストアにもアップしてもらいました。
試乗車として幡ヶ谷店にも置いてるので、気になる方は是非一度ご来店いただいても!
それでは幡ヶ谷店でお待ちしてます〜!