どうも幡ヶ谷店のダイチです
まずは、ライドの日程から!
コチラ~!!
11月3日(日) 埼玉県上尾 「榎本牧場」
12月7日(土)or8日(日)埼玉県秋ヶ瀬公園「バイクロア」
第3回BLC(Blue Lug Cycling)in榎本牧場
開催日:11月3日(日)
目的地:埼玉県上尾 榎本牧場 ミルクジェラート
寄り道:武蔵野うどん 五六
持ち物:ヘルメット
出発場所:ブルーラグ幡ヶ谷店
出発時間:朝8:00出発
距離:片道40km(途中休憩有)
所要時間:片道約3時間
難易度☆☆☆☆
※雨の場合翌日の(月)祝日に変更になります!
ライドに関して、不明点等ございましたら
幡ヶ谷店 ダイチまでご連絡ください!
アドレス:daichi@bluelug.com
第3回となるBLCはロングライドです!!ヤッタゼ!
上尾到着後、榎本牧場近くの【武蔵野うどん 五六】さんで、お昼ご飯を食べようと思います。
さすがに、40kmも走るとお腹すきますからね
土日は並びが出るほど人気なんだそうで、11時オープンと同時に入店したい!
いつも通り、幡ヶ谷店スタート後、14km程走った後【ファミリーマート板橋三園店】で小休憩します。
その後、すぐに荒川に入ってひたすら北上して上尾突入(^o^)/ってな感じです。
前回も書きましたが!
往復で80kmとロングライドになるので、築地や浅草ライドのゆったりなライドというよりも、自転車で遠出するっていうイメージになります
ドロップハンドルの自転車が気持ちよく走れる&疲れにくいかなと思います( `ー´)ノ
因みにヘルメット必須ですのでお忘れなく!
毎回若手スタッフにお手伝いで付いてきて貰ってるのですが、今回はデジさんが参戦してくれるとの事で僕もテンション上がっております。
スタッフとゆっくり喋ったり出来るのもグループライドならではなので参加お待ちしておりますね~!!
ちなみに、榎本牧場は運が良ければ、牛さんの出産を見れるみたいです。
先日、下見に行って来ましたが、予定日が11月12日の牛さんがいてました
だいたい予定日より早く生まれる事が多いみたいなので、ワンチャンあるんじゃないかと、楽しみにしております。
そして、本題に移ります
今日はですね、度々ブログを書いてるんですけど、新しく仲間入りしたホイールセット達を紹介~
まずはこちらから
*PHILWOOD×VELOCITY* a23 track wheel set
定番と言えば定番なのですが、代々木公園店のトミー君謹製のホイールセットが誕生しております
直々にお言葉を頂いてるのでそのまま拝借
ロードやCX向けのリムとして最適で軽量なA23と、PHILWOODのワンロット限りのリミテッドカラーであるオレンジハブでカスタムホイールを用意しました!
フロントは負荷が少ないので、軽さとしなやかさ重視でラジアル組み且つダブルバテットスポークで。
リアは漕ぎ出しのかかりの良さと、スキッドなど固定ギア特有の高負荷に耐えうる強度を出す為にシングルバテッドを使用して屈強なホイールに仕上げました。
チューブレスにも対応していますし、色んなシーンで使うことを想定したTommyスペシャルホイールになっています!
現物はヨヨコー店頭においてるので、是非一度手に取って見て頂きたい
リムブレーキ対応、チューブレス、強度、重量など、非常にバランスが取れたホイールに仕上がっていますね
軽いホイールを組もうとすると、どうしても強度が落ちます。逆も当然そうなのですが、、、
スポークの特性をうまくホイールに落としこんでいるんですね
前後セットだからこそ性能が発揮される逸品ですね
PHILのオレンジハブを使っているのも特別感があっていい
ローフランジなので、オレンジの主張も強すぎないので、サラッと愛車の差し色にしてみては?
お次は
AC-4の発売から、約1カ月
順次組立&納車を経て国内を走り回っているのでは?
こちらは、幡ヶ谷の展示車で僕が組ませていただきました。
フレームが落ち着いた色味なので所々でカラーパーツを差し込んでのビルドアップ
shred barにthomson、fliteサドルの組み合わせは良くありますが、やっぱいつ見たってカッコいいので僕は大好きです
極限まで削り出したパーツは軽さに一役買ってるし、ライザーバーにしては長時間のライディングでも手首が痛くなりにくい
ハンドルのアップライズ、バックスイープはトラックバイク専用設計?って思わせるぐらいの黄金比率のおかげ
本国MASHのマイクもデモ車に使う事もしばしば
ちょいと脱線しますが、先日の一周さんのブログはご覧になりましたか?
去年来日してくれたのが懐かしい
そして金髪なのも懐かしい
そうです
今回はホイールに注目して欲しい*ASTRAL CYCLING×GRAN COMPE * solstice track wheel set
アルミリムでも最軽量を誇るとおもいます。メーカー公表値405g
カーボンリムにも引けを取らないぐらい軽い重量に仕上がってます
軽いアルミリムってホイール組みしてるとテンション張れなくて少しモヤモヤするのですが、組んで見てもその心配がなかったのが印象的
前後24Hで悪路だって走れるようにと組みました
タイヤクリアランスは32cですが、リムとタイヤの相性(狭いリム幅)次第で34cも入るって事だったので、最近の一押しタイヤ*ULTRADYNAMICO* cava race tireを履かせました
リム内幅20mmでタイヤの実測31.5mm
トラックバイクで30c以上のタイヤが入るなんて夢が広がるなー
リムブレーキのカーボンリムは気を使うし金額がな〜って方は一度使って見て欲しいリムですね
お次はこちら*ASTRAL CYCLING×ONYX* radiant track wheel set
rolfと言えばペアスポークで組まれたグポーク数の少ないあのホイールを想像するかと思います。
母体であったRolf Primaと共にRolfホイールのハブを手がけているwhite industries傘下になった←ここは皆さん既にご存じですね?
STEELやLOWに履かせているROLFの定番ホイールであるVigorシリーズに使われているリムのテクノロジーを用いているのが、このradiant
リムハイトも32mmとエアロ効果を備えているリム
登りメインでストップ&ゴーが多い場所での使用ならsolstice
走り出すと速度域の変化が少なく、巡行スピードを維持したり長距離のライドならradiantといったところですかね
それに合わせたハブは、ここ最近ブルーラグスタッフ内でも使用頻度が上がってきたONYXのハブ
入荷のタイミングでトラックハブを自身のSTEELにインストールしたセントさんがブログで詳しく紹介してくれてます
セントさん曰く→ペダルを踏んだ感じは明確に軽い。加速が軽くてトップスピードに乗るまでが早い。
との事で加速した後の速度維持が得意なradiantのリムとの相性は抜群に良い!!!!
なんといっても、肉抜きの感じが圧倒的にカッコいい
回転中にシャフトのロゴが肉抜きの間からみえるんですよ
前輪はそれを自分の目で見る事出来るのが満足感高めで、男心をくすぐってきます( ̄д ̄)
そしてラストォ!!!
AC-4が発売されたのもあり、トラックホイールをメインに紹介させて頂きましたが、どうせなら
1セットぐらい、ギアードでスルーアクスルのホイールもあっていいじゃあないの!ってな訳で、
*ASTRAL CYCLING×WHITE INDUSTRIES* outback alloy disc wheel setも仲間入り
ROLFもASTRALもピカピカのpolishのリムはリミテッド的な扱いになります
ASTRALのリムだと唯一のこのモデル
合わせるのは勿論*WHITE INDUSTRIES* cld hub
700cでフロント 100mm×12mmTA、リア 142mm×12mmTAなので、昨今のグラベルバイクには持ってこいの仕様
メーカー推奨タイヤ幅は35mm~67mm(2.6in)
ASTRALリムの中でも許容範囲の幅が一番大きいのが特徴
軽い回転とチタン製フリーボディーで緻密なノッチ音が印象的
*CRUST BIKES* nor’easter disc・*SURLY* midnight specialなんかに入れるとそりゃもう最高のドレスアップになりますよ
*CRUST BIKES* evasion frameに入れるももちろん良し
ウエンツさんはLOWより速い?とまで言わしめた*BEACH CLUB* al dente にも入れてますね
自転車の大部分を占めるホイールのカスタムは、走りを快適にしたり、重量を軽くしたり、一生使える耐久性を持たせたり、組み合わせ次第でメチャクチャ色んな用途のホイールを作る事が出来ます
特に、トラックバイク用のホイールは即納出来る物もたくさんあるので、一度検討してみてくださいね~
速そうな感じにしたいとか、スッキリ見せたいとかのイメージとかニュアンスでも、意外と伝わるのでご安心を!($・・)/~~~
ほなまた