こんばんは。
余談！というかみんな見て！
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何やら計画進めてるって聞いてて楽しみにしてましたがやっと！
Moanin’ x Marmalade OSAKINIDOUZO™
いつもライド行くと2人は置いてかれてること多くて（2人はRIVに乗っていてとてもゆっくりなので）、その光景がなんとも可愛いのですが笑
そこからこの名前になったそう。2人にピッタリですね〜
いつも遊んでもらってる大好きなお店の大好きなお2人です。
どちらのお店でも発売しているとのことなので、是非みなさん近い方にお立ち寄りを〜✌️
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本題に戻ります
最近はやっと涼しさも感じる季節になりましたね。
ただ寒くなるとそれはそれでチャリ乗るの辛くなっちゃうしでライド行きまくっていた今夏。（まだ夏かな）
仕事終わりに都心を走るのも、朝方お決まりコースで多摩川行くのも、休み丸々使って林道に遠征するのも僕にとってはとても大切な時間。
自転車に乗ると気持ちがリフレッシュされて、また頑張ろうという気持ちが湧き出てきます。これは僕にとってのセラピー（調べると、「治療。療法。特に、薬や手術などによらない心理療法や物理療法」とのこと）なのかもしれません。
てことで、自転車に乗って気持ちをリフレッシュさせることをBIKE THERAPYと呼ぶことにして、最近のBIKE THERAPYのシェアからブログをスタートします。
この日は早起きしてみんなで林道〜
代々木公園店サンバ、SIESTAで働くショーキはBMC MonsterCrossで。ショーキ君は途中スマホを落としました。
焦りまくってるのが顔に出ててちょっとかわいそうでしたが、IPHONEを探すを使って大捜索の後無事発見。次はステムバッグとかに入れとこうね。
スーパービルドなCRUST Bomboraは代々木公園店のタクマのバイク、Wombatは下北沢のカレー屋なすおやじで働くキシン君。
自然の中でCRUSTは格段とかっこよく見えますね。派手なカラーリングが良く映えます。
タクマは派手に転けたりパンクしたりと散々でしたが、終わってみるとこの笑顔。楽しかったなら何より〜
シングルスピードで来ちゃう強者はFlowLabの2人、650bトラックフレームは彼らのオリジナルフレームのSunny。
この日は赤いバイクが多かったですね〜
１人はfixed gearで。楽で調子良かったみたいだし何より楽しそうでした。次は650b fixed onlyで行きましょうね。
そして僕はWILDEのRambler SL。
少し久々になってしまいましたが、やっぱり好きなバイクです。
BEACH CLUBのAl’Denteはオンロードや軽いグラベルをメインに走るバイクとして、こっちはよりグラベルを安心して攻めれるバイクとして乗り分けている現在。
組んだ当初から変わっているのはハンドルとタイヤくらいですが、今の仕様がとても好きっぽいです。
ハンドルはロードドロップから幅広のグラベルドロップへ、そして安心感の最大の理由は2.0inch(50c)のMTBタイヤによるもの。
このサイズを履けるグラベルバイクって割と珍しい。650bだとスピード感が、、700cだと安心感が、、ってなっちゃう僕にピッタリのバイクがRamblerなのです。ありがてぇ系です。
怖さも感じずグラベルを攻めることができる太さなのにちゃんと速いし、クロモリOSヘッドにカーボンフォークは見た目も大好きだし、何より乗った時の他の何でも言い換えられないスチャッと感が素敵です。（”スチャッと”については金子さんのレビューを是非。）
久々に乗って良さを再認識できて有意義な1日でした。
で、この日はみんな足攣っちゃうくらいにはたくさん走って汗も半端なかったので、帰り温泉行ってご飯食べて帰宅しました。みんなありがとまた行きましょー！
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そして次の日
前日乗ったWILDEが楽しくて連日乗ってきました。
同じくWILDEのRambler スチールフォークVerに乗るお客様とカイセイさんと3人でいつもの多摩川へ。
並べてみるとフレームカラーもですがバッグやパーツ含めてカラースキームが対照的ですね。どちらもとてもいい色。
JEFF氏の美的センス炸裂なラメ感あるカラーリングがとても好きです。
カイセイさんは最近ドロップで復活させたALLCITY SpaceHorseで来てくれました。図らずも新旧揃いました。
同じペースで走れる3人なので息も合って、たまにアタックしかけたりふざけもあったり楽しかったですね〜 こちらもまた行きましょ！
ライドって何？行きたいけど一緒に行く人誘ったり色々ハードル高い。。
なんて方は、幡ヶ谷店大地さん企画のグループライドへ是非！ 第一回に参加させてもらいましたけど最高でしたよ〜
第二回は
10月14日(月)祝日 浅草「うなな」
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うなぎのおにぎり屋さんを目指すそうです。んまそ！
第二回もまた僕も行きます！是非仲間誘ってご参加くださいね〜
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そしてちょっと前ですがWILDEのフレームにXSサイズが加わりました！
幡ヶ谷店ではデジさんがSupertrampの展示車を組んでくださったので、そちらのバイクチェックを。
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僕がXSサイズがラインナップに加わったのを知ったのは、JEFF氏と共同でWILDEを運営するAngrycatfishで組まれたこの車体を見てでした。
シルバーパーツで組まれたバスケットスタイルのフラットバーグラベル仕様はとても新鮮に映りました。かっこいい。
女性の方や身長低めの方でも安心してお勧めできるサイズで、どなたでもWILDEの世界観を体験してもらえるようになって嬉しいですね。
上の投稿のように普段はeveryday bikeとして時にはAdventure bikeとしてを叶える組み方もよし、王道ドロップバーもよしですね。
ちなみにWILDEのXSサイズのフレームは27.5inch(650b)想定で設計されています。
想定身長は150cm前半から160cm前半くらい。乗る方のサイズ的にも27.5inchが良いでしょうね。
Supetrampのバイクチェックいきます。
*WILDE* supertramp (XS)
カラーバランスが最高！フレームの渋めなカラーに赤とベージュがよく馴染みます。
無骨で渋いだけじゃなくて、ベージュのカラーによって洗練された綺麗めな？雰囲気もありとてもカッコよく仕上がっています。
おさらいですがSupertrampはATBに位置付けられるフレームです。ATBってのはオールテラインバイク（全天候型バイク）の略でMTBのジャンルの一種です。
とにかくなんでもこなせるバイクということですね。ラックフェンダーにたくさんのダボを使ったバイクパッキングでのキャンプから、日常使いのバイクとしても超優秀。
規格的にも頑丈な作りをしているためどのようなシチュエーションでも安心して乗れますし、長くあなたの人生に寄り添ってくれることでしょう。
目を引くULTRADYNAMICO MarsRaceタイヤのレッド、実は27.5inchも仲間入りしました！個人的にかなりアツ。
このタイヤ入れられたらかっこよさそう・・て27.5inchのバイクで思う場面多かったので、ますますカスタムが捗りそうです。
今回のSupertrampもまさしくって感じでしょう。
ちなみにULTRADYNAMICOの中でも軽く薄いケーシングで作られたしなやかな乗り心地が特徴の”RACE”というグレードの本タイヤ、ゴツいノブが立ってますがその作りのおかげで転がりもとても良しですよ。
ショートステムにライザーバーの組み合わせ。トップチューブが長いバイクなのでステムは短めがかっこいいし調子良しです。
そもそもは手前に戻るスイープバックハンドルを想定しているフレームとのことですが、この組み合わせは成り立ちますね。
今まではSサイズまでだったので、身長小さい方はどうしてもスイープバックハンドルじゃないとって感じでしたが、こんな組み方もアリになりになって少し攻めたライドもしやすくなりました。
細かいところまで赤色の入ったパーツ。
綺麗な印象の一番の所以はCambiumのサドルでしょうか。
Brooksの革サドルなんかも絶対似合いますけどCambiumでしか出せないこの雰囲気がフレームの無骨さと対照的に映ってとても好きなバランス感でございます。
抑えるところは抑えたパーツを使って乗り出しやすく。このままラック付けてキャンプツーリングなんかも楽しそうですね。
（かっけえ）
代々木公園店トミー兄やんも乗っていて、レビューが最高なので是非読んでみてください。
ではでは、こちらの車体は幡ヶ谷店にて展示しておりますので気になる方はどうぞお気軽にお問合せ＆ご来店くださいね。
僕のRamblerSLも置いてますよ〜
今日はムービーで締めようと思います。
CRUSTBIKESから出たGENOSACKのバイクトリップ全３部構成。超面白いので是非お暇な時にどうぞ。
それでは！
