書初めならぬ、塗り初めシェラクニス

今年の組立初めは、RIVENDELL ROADINIからのスタート

通常営業日に戻っての本日より。修理やカスタム、新しい自転車とお気軽にご相談くださいね。ちゅーやんでっす〆

 

 

 

ご存知の方のほうが多そうですが、ジョンプローリーを中心に、バイシクルやアイテムだけではなく、それを取り巻くモノ、ヒト、コトを伝え続けるワールドワイドな自転車メディア、The Radavist

そんなメディアが年末に実は、美しい自転車、プロダクト等々、ライターの独自の視点も踏まえてTOP10を発表していたのですが、

なんと昨年ロニーことウルトラロマンスが、写真とペンをとって僕たちブルーラグにスポットライトを当てて書いてくれた記事が入賞。

 

 

”Origins and Activations: How Ronnie Romance Found Inspiration at Blue Lug Bike Shops”

この記事をロニーが書いてくれた時は、もうそれだけで嬉しいかった。それ以前にお店に遊びに来てもらえるだけで光栄すぎることだったんですが、半年前のことでも遠い昔のようでもう一度噛み締めております。

お時間あれば、ぜひ読んでみてくださいね。

カーネルが訳してくれている版もありますので →→→“Trading Inspirations”

さらにお時間あれば、Radavistの他の記事も色々な視点ありで楽しいので読んでみてくださいね。

 

 

昨日は全店、新年の謹賀新年営業を終えての振替休日

上馬店に集合して、各々自分のNEWバイクを、あーでもない、こーでもない言いながら裏側を過ごしました。

 

冒頭の記事に触れたのも、

ロニーたちが僕たちブルーラグのメカニックピットを

「the vibe in the mechanic’s area is very “build party.”」

そう表現してくれたことを思い出したので。

 

一番乗りしていた、サブちゃんはホイールの最後の仕上げを朝一から

 

年末のラヂオをお聞き頂いた方は、もうバレてそうですね。

 

揃ってからの最初の1時間はヘラヘラ、お互いのバイクをイジリあったり、牽制し合ったりしていたのですが、

気づけば大の大人4人は寡黙に淡々と組み立てる時間に

 

タイヤに迷ったり、グリップに悩んだりと

時間かけすぎだろ!って自分に言い聞かせたくなるくらい、選び始めるとみんな優柔不断、、、

 

チラチラと、細部だけ見せつつ

各々また完成後にご報告させて頂くかと思いますので、その時にまた宜しくです。

 

 

今年もお客様に負けじと、自分たちのバイクもカッコよく楽しんでいきたいと思います。笑

自転車、やっぱ最高ですよね。

ではでは