たまには携帯電話をお休みさせつつ、
美味しいもの突っつきながら、
缶ビール片手に仲間と1つの火を囲み、
たわいもないこの時間が、キャンプの最高の醍醐味かなって僕は考えています。
(先週の休みのはずなんですが、、、いや、もう行きたい。焚き火したい。)
本家サイトもいよいよOPENした
改めて、「1年で一番日の長い「夏至」にバイクキャンプを楽しもうよ。」っていうコンセプトのもと、全世界同時多発的にSNSも駆使して繋がるイベント
参加費用ないし、参加資格は誰でもOK!!ってところが、「とにかく一緒に楽しもうよ」っていうSWIFT INDUSTRIESの最高のメッセージだと思っています。
実際このイベントをきっかけにキャンプを中心にアウトドアに入門、さらにハマってしまっている僕たちブルーラグスタッフがほとんどで
今年は少人数グループをいくつか作って、東京・関東近郊を中心に各地に飛び出そうと、絶賛作戦会議中。
キャンプ地向かう道中のサドルの上でのトークや、冒頭の焚き火と、効率や便利になった世の中でも、少し不自由な中にあえて身を置いて、友人、仲間、家族と楽しむ時間の大切さや有意義なことを再認識出来たり、SNSを通じて新たな友達を見つけたり
通勤・お休みと生活の中で使うことが多い自転車、そしてバイクバッグを、違う角度で触れることが新鮮だったり
加えて、毎年このCAMPOUTのタイミングで出るSWIFTのリミテッドアイテムも気になるところで、こちらはまた近日
ということで、残り1ヶ月を切ったSWIFT CAMPOUT 2023へ向けて、
モチベーションを上げるべく、先週のお休みはBIKE CAMPINGヘ
雨予報にも関わらず、行くメンバーから「中止にしときます?」の声が上がらなかったのは、たぶんそれ以上に楽しみにしていた証拠でしょう
実際本拠地シアトル行った時も雨でしたからね。それでも楽しんじゃうし、楽しいのがSWIFT CAMPOUT
もちろん、無理は禁物で。
買い出しは途中で車でスーパーに寄ってみんなで分担して、あいにくの雨だったので、ルートは変更して約10kmの片道を自転車で走ってキャンプ場へ
サンタが荷台にくくっていたメッセンジャーバッグを、初っ端で田んぼ近くに落としたのがハイライト。笑。次はパニアを必ず買うそうです。
僕は上下別の雨ガッパ派なんですが、3人ともにポンチョでスイスイスイィ〜でしたね。休憩時にガバッと脱げるのは◎、あとは夜は椅子に座りながら防寒具としても一役買っていたのが新たな発見
キャンプ場に着いても雨は止むことなく、「キャビンかりますか?」「貼ってあるテントもかりれますよ?」ってお伝えしても、「せっかく来たから、サバイヴで自分の張りたいよね」と松本さん。。。たくましい
タープ、焚き火台、鉄板だけはお借りして、思い返せば16時頃〜日付が変わる頃まで。よく喋って、食べて、飲んでましたね。
疲れた体に、少し肌寒い夜。谷さんはインスタント麺でカルボナーラ、松本さんはホットサンド機で焼き餃子、サンタは砂肝焼いて、僕は事前にオンラインでお取り寄せして、お客様に以前教えてもらった「さ◯やか」のOEM先だったと言われるハンバーグをメインに、バンズ、チェダーチーズ、ベジを下準備してのスペシャルハンバーガーを。
もうただただ最高です。
さあ、出演メンバーの紹介の時間です♩♩
メンバー最年少、メッセンジャーバッグを背負って行けたのは、まだまだヤングパワーの上馬店メカニック・サンタ
ここ数年でアウトドアスペックに磨きがかかる、代々木公園店、店長・松本さん
「出前一丁」がカルボナーラ作りには一番なのに、スーパーで買えず悔いが残る上馬店、店長・谷さん
一応ボーイスカウト歴13年くらい、だいたいどこでも寝れます。幡ヶ谷店のチューヤンでっす〆
「ゆっくり行く感じでー」
の事前の連絡のみでしたが、4人揃ってたまたまRIVENDELLでしたね
レポートという名の、昨年の参考書もあったり、
バイクパッキングの良し悪しも僕たちなりにお話させてもらってますので
良かったら覗いてみてくださいね。
ではでは、
Swift Campoutも、今年折り返しで明日からは6月も一緒に楽しんで
梅雨吹き飛ばしていきましょー
ちゅーやんでしたっ〆