栗の旬って今頃って感じですよね、多分。
最近頂いたので栗ご飯をおウチで作ったんですが、栗の下処理って大変なんですね。その分おいしく炊けて結構感動しまして、季節を食で感じるっていいなぁと思ったのが最近のハイライトです。
本日は久々にバイクチェック。こちらも1台、最近の旬のやつ紹介しようと思います。
ALL-CITY CYCLES SUPER PROFESSIONAL
2020年に発表になったばかりのフレームですが、発売時のこのビデオが結構印象的で、鮮烈なデビューって感じと記憶しています。ちょっとアメリカバイクカルチャー好きな方だったら出演者はあのお店の人だーなんてとこでもテンション上がると思います。
ALL-CITYオリジナルのマスタードロップアウトと呼ばれるエンド形状によって142㎜スルアクスルでも「ギア付き」「シングル」両方選択可能という優れもの。
なので、今回のバイクのトップキャップはこちらをつけさせてもらいました。ステムは*PAUL* boxcar stemです。
今回は実はクロスバイクからののせかえだったのですが、既にそのクロスバイクもほとんどカスタム済みでしたので、めちゃくちゃいい感じにまとまってると思います。
「フラットバーロード」というキーワードで進めさせていただいたのでハンドルは*NITTO* for shred barをチョイス。MTBからトラックバイクまで幅広い車種にハマるハンドルと思っております。
PAULのステムのフェイスプレートとBBをパープルで色合わせ。私このくらいさりげない色合わせにグッときます。BBは*PHILWOOD* outboard bottom bracketを使用して耐久性◎
あくまで舗装路意識のアッセンブルでしたので、タイヤは*CONTINENTAL* grand prix 4season tireをチョイス。せっかく今までのクロスバイクより太いタイヤが履けるようになったので、今回自身初めての32cに挑戦してもらいました。これならちょっとした砂利道もSHREDDINGできちゃいますね。
このフレームは700cと650bのホイールどちらにも対応しているので、650bのホイールに履き替えるとまた全然違ったバイクになって面白いですよ。2度おいしいひつまぶし的感覚。
コンポーネントはロードコンポの10速にて。やっぱフロントダブルって好きです。ティアグラのこのグレーの感じも個人的に好きかも。てか2×10速で十分ですよね。これで大体どこでも行ける。
久々にパキッと速い自転車組ませていただきました。改めてこのフレームとても魅力的。
本日はいわゆるブルーラグの中で旬のフレーム、SUPER PROFESSIONALのご紹介でした。旬や季節の移ろいをきちんと感じ取れる。そんな大人になりたいです。
ではまた
ウエンツ