僕の居眠りと、CAMPOUTを振り返り。

雨ですね。

この季節はきまって雨。

雨と自転車ってあんまり相性良くないですよね。

でも

嫌なことばかりではありません。SWIFT CAMPOUTの季節でもあるから。

今年からはSwift Campoutの様子を動画で投稿する企画としてビデオチャレンジなるモノもスタート!

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ただ、今年の日本はいつもとちょっと状況が違う。大手を振ってキャンプしましょう！みんなで自転車乗りましょう！とは言いにくい。東京は緊急事態宣言下という事もあって今週末キャンプに行くことは難しけど、せっかくのCAMPOUTの週末、何もしないってのもつまらないので僕たちなりの形でちょっと早めにチャレンジに参加。

ドーン…zzZ

僕渾身の居眠り演技にご注目。（めっちゃ恥ずかしかった）

そもそもSWIFT CAMPOUTって何ぞやって方はこちらからご覧ください。LIVEやってたの懐かしい、動画のクオリティが今と比べると低いのはご勘弁笑

そんなCAMPOUTのこと考えながら昔の写真見ていたら超いい写真ばかりだったので、過去のCAMPOUTやSWIFTのメンバーが来日した時の写真を振り返って、気持ちを高めておこうと思います。

ここからは写真多め、文字少なめで。

まずは＃SUPERSTOKEJAPANTOUR、確か2017年ですね。僕がブルーラグに入社した年。

冒頭の夢の中で流れていたライド、今思い返せばこれがSWIFTクルーと初めて一緒に自転車乗ったタイミングで、富士山の近くでキャンプしたんだった。

めちゃくちゃ贅沢な富士山バックの集合写真。おせんべ大好きマルティナとジェイソン。一見すると日本じゃないみたい。あ、富士山あるからやっぱり日本だ。めちゃくちゃ冷たかったし、水圧で呼吸もままならなかった滝。STRAGGLER組み立てたばかりだった頃、懐かしすぎる。

若い。この時からちゃんとウエストバッグ使ってる。

この時はほんと入社直後って感じで正直SWIFTの知識もあまりなかったけれど、このライドでグッと心つかまれて彼らの人柄から彼らのバッグが好きになった。

次は僕が初めてCAMPOUTに参加した2019年。シアトルに行かせてもらって、SWIFTクルーたちと現地でキャンプ。2019年の個人的目標にしていた海外でバイクパッキングするって目標がかなった年。

金子さんから「なんでそんなポケットパンパンなの？」ってメッセージが来た朝の集合写真。みんな使ってくれていてうれしかったお守り。

かっわいい二人。

マルティナに荷物ほとんど持ってもらって自分は軽装だったジェイソン。「ずりぃー」って思った。
雨の街としても有名なシアトル、フルフェンダーをつけている人が多かった印象。HONJOやVELO ORANGEのアルミ率高かった。
またポケットパンパンだ。
途中で参加者の自転車が完全に壊れるってトラブルがあって、自転車のパーツは色んな人で分けて持って、本人はカーゴバイクのカーゴ部分に乗るっていうグッドヴァイブスも炸裂。ちなみに乗りながらウクレレ弾いてた。

ピーターが作ってくれたスライダーが絶品だった。。次のキャンプでは真似させてもらおう。二日目の朝は雨だったけれど「これがシアトルの本当の天気だよ！」ってみんな笑ってた。流石雨の街。確かに言われてみるとほとんど毎日朝イチで雨降ってた。なぜか朝の時間帯だけ。

郊外のキャンプ場に1泊して、最後街に戻ってビールで乾杯。（最高かよ！）このCHUCK’S HOP SHOPってとこクラフトビールの種類が無限でずっと居たかった。童顔な僕はめちゃくちゃに年確されたけど。あとここのハラペーニョホットドッグは超辛い。

そんな地元のCAMPOUTにはとっても多くの人が参加していて、シアトルのローカルバイクカルチャーに触れられた貴重な経験でした。パンデミックが落ち着いたら絶対またシアトルのCAMPOUT行きたい‼ここでビール飲みたい‼

最後は昨年CAMPOUT 2020。世界的な感染症の流行で開催時期が秋に変更。スタッフで富士山の麓でキャンプ。梅雨時期から外れたのに雨。CAMPOUTと雨は切っても切り離せないみたい。

偶然近くでCAMPOUTしてくれていたお客様たちに遭遇し、キャンプ場も一緒だったミラクル集合写真。

薪がマジで重かった。ダンカンさんはずっとぐるぐるしてGopro回していてくれてた。あ、もののけ姫に出てくるあいつだ。ジャグさんて眼鏡かけるんだーって思った夜。LUGの特製カレーとBBQが悪魔的にうまかった夕飯。そりゃこの顔なるって。そしてちゃんと丸焦げの朝ごはん。改めて写真で振り返るとどれも本当に本当に楽しかった。。