どうも上馬店ウエンツです。

あけましておめでとうございます。

どうぞ今年もBlue Lug各店をよろしくお願いいたします。

 

年末にブログを書いたFestive500ですが、結論から言うと達成ならずでした。順調に300キロくらい走っていたのですが、最終日に200キロを残し痛恨の寝坊、、、
まぁ、500キロ達成が全てではないですからね。と未だに言い訳してます。でも毎日ちょっと無理してでもひさびさに自転車にたくさん乗ることができたので楽しかったです。夜中に自転車乗るのなんて学生以来でちょっとワクワクしました。
今年は昨年以上に自転車にたくさん乗ろうと思います。

そんな新年一発目はバイクチェックといきましょう!

*RIVENDELL* joe appaloosa (58)

★RIVENDELL Joe Appaloosa★

来ました夢のダブルトップチューブ。高身長の方の特権。素直にうらやましい。

サイズ58です。

このオーナーの方はすでにSURLYの車体をお持ちで、二台目としてこのJoe Appaloosaをチョイス。

RIVENDELLはセカンドバイクとしてのオーダーも多いのです。

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (58)
*RIVENDELL* joe appaloosa (58)

ハンドルは*NITTO* RM-3 mountain drop handle でオールドマウンテンスタイル。通常のドロップハンドルに比べてドロップ部の幅が広くなっているためダートでの下りなどの際にバランスがとりやすくなっています。

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (58)
*RIVENDELL* joe appaloosa (58)

フロントは2枚、リアは9足。イマドキのロードバイクやマウンテンバイクに比べるとギアは少し少なめ。でもプロが実際使うような最新の機材を街乗りやツーリングに使う必要はないし、そのほうがお財布にやさしい。そんな機材がばっちり似合うRIVENDELLの懐の深さに乾杯。タイヤはブロックタイヤでダートツーリングもどんと来い。です。

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (58)
*RIVENDELL* joe appaloosa (58)

サドルは前のSURLYに使っていたものを移植。使えば使うほどに愛着がわいてくるBROOKSです。レオパード柄のレインカバーを添えて。

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (58)
*RIVENDELL* joe appaloosa (58)

今回は前後ともにラックを。フロントはパニアバッグとバスケットの両立が可能な*NITTO* rivendell big front rack 34F です。こちらRIVENDELLデザイン。愛称◎
リアはお持ちの*SWIFT INDUSTRIES* zeitgeist saddle bagをつけてくれるとのことで*NITTO* rivendell R14 top rack をチョイス。ママチャリライクな見た目がたまりません。なんとこちらもRIVENDELLデザイン。パーフェクトマッチ◎

 

*RIVENDELL* joe appaloosa (58)
*RIVENDELL* joe appaloosa (58)

普段僕たちの店頭にらなんでいるほとんどの車体が実際にまたがって試乗していただくことが可能です。バンバン試乗して、自分にぴったりなバイク一緒に見つけましょう!

 

では最後にオーナーさんとの記念写真でお別れ。

 

 

ではまた!

 

ウエンツ