こんばんは。

代々木公園の松本です。

 

毎週恒例のYotubeライブ配信、今週は代々木公園の当番です。

 

結局一番ヒートアップしそうだけど、実はみんなしていなかった”Philwood”について話してみようと思います。

乗っても良し、観ても良し、組んでも良し。

悪いところを探すのがほんと無理なくらい、みんなが溺愛する製品の魅力が少しでも伝われば嬉しい。

 

(おまけに工具もカッコイイ。)

 

トミー、せんとくんの二人で自分で使ってきてよかったもの、お客様についついオススメしてしまうPhilだったり、うんちく交えながらワイワイやらせてもらえればと思ってます。

毎度コメントとても嬉しいのでよければお待ちしていますね。

よろしくどうぞ!

 

これで終わったら勿体無いので、お店の状況も少々。

速報

 

コロナ禍でかつてないくらいのお問い合わせいただいてましたが、やーーーーーーーーーーーーーっと入荷してきました。

Bromptonです。

 

海外からも購入のご相談がくるくらいなんですが、ブロンプトンは販売店での対面販売しかできません。

ご足労いただいてしまう必要がありますが、気になっていた方はよければ。

 

 

と言っても引き当てられたのは、わずか2台。

2速ストレートハンドル(S2L)のブラックエディション。

フレームカラーは黒なので、This is 間違いない。

もう1台もストレートハンドルの2速モデル(S2L)

溶接痕が透けて見える、ロウカラーのフレーム。

 

バッグつけたり、サドルは雰囲気よくしてあげたかったので交換してます。

(もちろん純正に戻すこともできますので、ご相談ください。)

 

年内の入荷はこれで終わり。

来年はどうだったろう。1台入ってくれば良いかな?みたいなスケジュールだったと思います。

 

 

ご遠方の方にはかなりご案内しづらい状況ですが、ご縁あればどうぞどうぞ、可愛がってやってくださいまし。

 

 

一応おさらいなんですけど、ブロンプトンといえばイギリスのブランド。

いまだにイギリス国内の工場にて、溶接、ペイント、組立がされています。

こんな感じで手作業の積み重ね。

 

日本だとブロンプトンはカスタムが盛んで、びっくりする車体を見かけることも少なくありませんが、本国イギリスではとても素朴に使われていました。

 

 

移動手段であり、毎日欠かせないもの。

少々色気はありませんでしたが、そんな感じで乗っていたのがとても無理がなくて、良い感じでした。

 

 

番外編でヨーロッパのどこかでは、ここまで過激なカスタムがあったり。。

こりゃ参った。

めっちゃカッコイイ。

 

ブロックタイヤに、ディスブレーキ、ワンオフの2枚肩のクラウンフォーク、おまけに外装ギア。

突っ込むところ多すぎ。

カッコイイけど、うちはやりませんよ。笑

 

 

とまあこんな具合で、Youtubeライブ配信とブロンプトンのお話でした。

 

 

明日21時からよろしくお願いしますー!

それでは。