新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ、よろしくお願いします。
スターウォーズやら、初詣やら、新年会やらの隙間で書かせてもらってます。このブログ。
ちょうど箱根駅伝がやってるので、タイプの調子が全く定まりませんが、旧年の振り返り的なブログを書いてみますね。
Velo oramnge/ neutrino
2019年の歩みを振り返ると、ブルーラグでも小径車の取り扱いが始まったこと。
代々木公園店ではブロンプトンの取り扱いがありましたし、ミニヴェロやフォールディングバイクの可能性は都市生活においてとて重要なキーワードになると思っています。
そんなミニヴェロ、もうご存知の方もいらっしゃるかもしれないですがVELO ORANGEがやってくれました。
物理学に明るい方にはすぐピンとくるかもしれないネーミング、ニュートリノ。
自転車業界的にもこれは発見でした。
自転車的にはかなりのニュージャンルに相当するじゃなかろうかと思います。
僕の簡単な解釈は、『好きに組める、ギア付きBMX』
語感だけでだいぶ贅沢な仕様ですが、ほんとこのフレーズがしっくりきます。
パーツチョイスは極めて自由な状況です。
BMXパーツやミニヴェロパーツは専門性も高く、規格が統一されているものが多いですが、ニュートリノは今までの僕たちの系譜を崩すことなく自由に自転車が組める。
そこはかなりのアドバンテージ。
ならばちょっぴり頭を捻ってみて、パーツ選びを今以上に遊んでみるのがいいと思います。
ミックスコンポや、いろんなジャンルのミクスチャースタイルが不思議と似合うんです。
この写真にあるバイクは、お客様との幾度も雑談を(笑)重ねてできた一台。
ガレージで仲間のヤン車を組み立てる、そんな妙な興奮を覚えてしまった。湘南純愛組みたいにね。笑
本当に高揚感のある組み合わせ、組み立てをお預かりすることができました。
断然おすすめは、ハードな感じで男らしく組んでもらうスタイルですね。
あとはハンドルのバーエンドについてる角。流行るでしょ。
ポールも出しましたしね。chimchimsって怪しい商品。
去年一番センセーショナルだったニュートリノの登場。
1回転目の組み立てが各店完了していて、これから各店の情報も出てくると思いますが、目に毒必至な高アッセンブル揃いなので、今のうちにお年玉をキープしておいてもらえたら得策なんじゃないかなと。
今年はVELO ORANGEがより一層楽しくなる予感。
そんなブログを失礼して、今年もどうぞよろしくお願いします。
1月4日はお時間あればどうもどうもしましょう。
ガラポンもあるので、楽しんでもらえるんじゃないかなーと思っております!
それでは。