今日は長年の悩みも含めてSwiftのバッグについてブログを書いてみます。

 

BLUELUGのアイテムの中で三種の神器とも言われる(言われないかも)SWIFT INDのアイテムたち。

 

あと二種あるって?

それは貴方に任せた。

時事ネタ使ったねって?

それはぐうの音も出ない。

 

SWIFTのバッグの中で僕が持っているのはパニアバッグです。

mini roll topってモデルのパニアバッグ。

Swiftクルーが来日した時に密かにカラーオーダーしていました。

何年前でしょうか?忘れちゃいました。

ネイビーとブラックのコンビネーション。

表生地はコーデュラナイロンを使用、ちょっぴり重たいけど、昔ながらのメッセンジャーバッグと同じ退色を夢みて、XPACなんかの軽量素材は選びませんでした。

コーデュラだったら自分で縫って直そうくらいの感じ。

 

正直いうと、パニアバッグを買って以降、出番には恵まれませんでした。

カゴがあるからそれで十分な気もするし。。

それが悩みー。

なんか、その辺の価値観を変えたい!

 

パニアバッグを付けた状態のバイクって、なんとも言えない見た目になって好きなんです。でも付けなくても別に不便なくない?って堅実松本の側面が脳をつつくので堂々巡り。

いつかのノースカロライナで出会ったSURLYについていたこのパニアバッグの姿に憧れてしまったのがキッカケ。

ていうかこのパニアバッグなんでしょう?自作な気がするんですけど。。

 

アメリカにいくと、日常的にパニアバッグを使っている姿を見かけては最高だよなあーと思わされる瞬間があるのですが、まだ日本ではキャンプ道具というか敷居の高さを感じます。

 

街乗りパニアユーザーの仲間入りをしたくて、今回思い立って付けてみる事にしました。

リアキャリアに取り付けるパニアバッグがなんとなく世に知れ渡っているけど、フロントラックにパニアを取り付けました。

フロントラックはもともとPASS&STOWを使っていたので特に追加はありません。

強いていうならライト付け位置。

バッグの付け位置と干渉するのでその辺は変更。

ライトマウントを内側にしまい込みます。

バッグを試着しました。

ぶっちゃけ、今このバイクについてるハンドルにも気にしてください。

そろそろですかねー。楽しみにしていてください。

俺の自転車がこんなにカッコイイ訳がない©️

 

2個バッグ使うとめっちゃカッコイイけど、自分にはまだレベル高め。

片側とかからなら違和感なく使えそうです。それにしてもフロント過積載スタイルはめちゃくちゃカッコがイイもんだ。

日常的にー。とかってフェーズにはまだ入れなさそうだけど、日常自転車生活の中、ここぞパニア!みたいな時に使っていこうと思います。

 

実際、使ってみないとわかんないですよねー。

買い出しとか?お店やってたら商品の移動とかに使ったらいいのでしょうか。

 

(近々上馬店から割と最高な素敵アプローチがありそうなのでそちらもお楽しみになさってくださいー。)

 

それでは。

 

写真:トミー

文:松本