何か違和感をお感じになれば、あなたは立派なphilwoodフリーク。
どうも代々木公園です。
この写真のphilwoodのハブに関して。
ロゴの色が違います。本当は赤いロゴなのですけれど、cookpaintworksにてロゴの色をカスタムペイントしていただきました。これから組み立てをする予定のcrosscheckに使うパーツに使うのですが、真鍮パーツをアクセントに加えるのでそれに合わせてロゴカラーも変更。
細やかな点だけど、やるのとやらないのでは、全体の印象がガラッと変わります。
何回か同様のケースでやらせてもらった事あるんですが、やっぱりいいなと思ったんで写真撮ってみました。
ご相談次第ではコストも抑えられるし、エグめのカラーパーツを買って飽きちゃうって現象もない。
シルバー、ブラックで堅実に組むのもいいんですが、自分のテーマカラー決めて一色加えるの改めてめっちゃ素敵だと思うので、時代的にいい塩梅だし是非真似してみてください。
paulとかの凹んでる系のロゴには有効な手段。
昔みたいにインパクト勝負でアルマイトパーツ全開も気分じゃないけれど、なんかカッコよくまとまりすぎてしまって、なんだかなあと思っている方は僕だけではないはず。
せっかく組むのであれば何かしらの爪痕を残しましょう。
せっかく唯一無二のカスタムオーダーバイク。
素敵な出会いになることを望みます。
ではでは。
また次回に。
