こんにちは、こんばんは。代々木公園店せんとです。

 

今回はここから行こうかと。

「The SMC 100」

この前書いたLaMarcheのブログでも触れたし、Tomが6位だったアレです。

FGFS(FixedGearFreeStyle)ってどのくらい認知があるのか未知なんですが、ざっくり言うと固定ギアのバイクでトリックをするジャンルですね。ウィーリーとかバニーホップしたり、スピンしたり。足を止めれば後輪も止まる、後ろ向きにも漕げる独特の構造を生かしたトリックも多いです。

 

現役で乗ってるライダー、引退したライダーも含めて一回ランキングつけてみようぜ!というのが今回のFGFSメディアSMC の「The SMC 100」という企画。

 

僕自身、各地のFGFSのライダーとは昔から親交があって。僕はBMXに乗っていたんですが、振り返ってみるといつも周りにFGFSのライダーたちがいたんですよね。

有名なライダーだと、元BLスタッフでもあるタダシナカムラもそうだし〜

リョウスケも改めて見るとすごいな。

バイクがデカいから迫力あってカッコいい。

他にも何人か思い当たるんですが、属性的にセンスのいいカッコいい人ばっかりだったな、当時まだ発見されたばかりだったムーブメントだからこそ、カッコいいことを直感で嗅ぎ分ける人たちがハマっていったんじゃないかなって。

一緒に乗ったり、遊んだり。FGFSのフレームやパーツも、当時はBMXでは見たことないものが多かったしかなり刺激的でした。

(個人的印象深いGRIME G.O.A.T.。当時もヤバい雰囲気醸してたし、今はなきカルト的な人気のあるGRIME)

そして、みんなめっちゃパーツ壊してたな〜。

今こうして書いていて思い出してきたんですが、ライダーと共にフレームとかパーツもトライアンドエラー繰り返してた時代なんで不完全な物も多かったんじゃないかな。海外通販が今ほど当たり前ではなかったですが、海外から目新しい物を買うことがどんどん身近になってきた時代でもあって。

”失敗してもいいから、最前線で生み出されたフレームやパーツを早く使ってみたい”

そんな空気があったように思います。

 

100人のライダーを選ぶこのランキングで、4位に入ったのがMatt Reyes。

 

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日本からのファンも多いライダーなので、知ってる人も多いと思います。

フィルマーとしての一面もあって、さっきのタダシナカムラの映像もMattが撮ってます。

Matt Reyesのライディングって、一つひとつのトリック自体ももちろんすごいんですが、ルーティーン全体が流れるようで失速しないのがすごい。

トリック単体でMattと同じトリックができる人はいるとは思います。でもスピードとフローでつなげて行くのが何より難しいのでレベルが違いますね

SMCのページではMattのことを”支配的”と表現していて、ライディング、フィルミング、編集。FGFSのトータルプロデュースが一人でできる唯一の人物なのでめちゃくちゃ的確な表現だなと思いました笑

 

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最近MattがInstagramに投稿していたAffinity LOPROでのライディングもまさにそんな感じで、やっぱカッケーす。こういう街中でのトリックはLOPROでサラッとがMattらしい見せ方。

2015あたりにはすでにLOPROに乗ってましたが、2018からはこっちのグレーに乗っていて今も乗り続けてる様子ですね。こんなにMind blowingなバイク画像はそう無いっす🤯

*AFFINTY CYCLES* lo pro (M/brick red)

ヨヨコー店にこのバイクもあります。リアルライダーが選び続けるLOPROを是非。

Mattといえば彼のシグネチャーフレームのMASH Reyes Steel FrameがあのMASHから発売されたことも、このランキングで4位の大きい要素かなと。(BLでもReyes Steelはかなりのスピードで売れ切れましたね。。)

MattとMASHの関係は言わずもがな、かもですが古いしかなり深くて、10年ほど前にはヒストグラムに乗って映像に出てるし、MattがMASHに与えた影響も大きかったんじゃないかなと思います。

 

実は、今回はMattだけにフィーチャーする回じゃないのでこの「The SMC 100」を企画したSMCの編集者でありトップライダーの一人のJBallにも。

Jonathan Ballは自分でも知ってるくらいのライダー、技数で言ったらMattよりテクいと思います。

彼もシグネチャーモデルがMASTER BIKEから出ていて、

COURTTEK V2 

700cホイールモデルながら、シートチューブの削り込みで挙動の軽さは限界まで追い込んだ設計。

COURTTEKというモデル名から勝手に想像するに、テニスコートのようなCOURTでスピンだったりウィーリーの複合トリックに焦点を当てたモデルじゃ無いかなと。

700cホイールのチョイスからも、派手なジャンプよりかは固定ギアならではなトリックが楽しみやすい方向性と思います。

こちらはBLUELUGでも多少在庫あり。JBallみたいに乗りたい方にはこれより近道なバイクはないかと思います!

別のライダーのシグネチャーカラーもあり〼。

遊べる走れるバイクとして気楽に乗るのもありですよ。

 

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SMCは自分が編集者だからランキングには入れてないみたいですが、実力で言ったらかなり上位にランクインするんじゃないでしょうか。

 

てことで今回はThe SMC 100からFGFSについて書いてみました。

FGFSというジャンルも生まれて20年近く経つみたいで。

当時は新しい自転車のムーブメントとしてかなりフレッシュだったものが、気づけばいろんな土地でそれぞれのスタイルを持ったライダーたちが乗り続ける一つのカルチャーとして根付いているように思います。

昔とは流行ってる乗り方のスタイルもやっぱり変わっている気もするけど、街の中で自転車を使って遊ぶという根っこの部分はずっと残ってる。

フレームとかパーツで言うと、昔憧れて見てたGRIME、実際手に入れた2022年のReyes Steel、そして2026年のまさに今も気になっちゃうCOURTTEK V2。20年近く経った今もフレームが進化しつつ作られているのはなんだかすごいし、カルチャーが定着している現れだよなと。

そんなことも改めて感じたのが今回の「The SMC 100」でしたね。

 

少々マニアックだったかもですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

せんとでした。