こちらのBLOGをお読みいただいている方たちはもうご存知でしょう?

今回は履物語である。

そうそう、TIMOさんのナイスエントリーを読んでいただければ、一目瞭然なのだけどあえて僕からももう一度こちらに書き記しておきます。だって楽しみなのだもの。

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そう、この神山町商店街にLAからSWRVEのMatt & Murielが来てくれてSWRVE製品もとにかくいっぱい集めておくので、自分に合うSWRVEを見つけましょう!

という会です。

しかも当日、弊社縫製スタッフがご購入分を無料で裾上げしてくれるそうな。

SWRVEってやはりレングスが32でキープだと思うので、切らないでスルッと綺麗に履ける方って実は貴重。せっかくならばきっちりレングス合わせてかっこよく履きたいですよね。

生地のブレークは一つ、紳士の嗜みでがんす。

お直し屋に行くハードルにもこれでおさらばじゃ。

 

あとね、現役引退したSWRVEパンツもdrypouchにしてくれる受注会も同時開催。

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いっそがしくなるぞ〜。

 

是非ともね、土曜日は代々木公園店に遊びに来てください。

で帰りに満開の桜でも代々木公園でみて帰ったら、マジのリア充です。

 

 

最後に僕の個人的な見解を記しておきます。

自転車乗りにとってパンツは消耗品だと思う。サドルで擦れ合って、裾が汚れて、きっと歩いてる時より衣服には負担がかかると思う。

フルリジットのデニムは疲れるし、小気味いい使い心地のパンツっていうのは自転車乗りの永遠の命題。ショーツはともかく、フルレングスは顕著だと思う。

気に入ったパンツが出来てももうこのデザインのこのシルエット売っていない。。どうしよう。。みたいな状況に陥りがち。

僕はそうでした。

でもね、SWRVEってモデルがコロコロ変わらないし、色素材はマイナーチェンジしてもちゃんと”SWRVEのパンツのあの感じ”っていうのはどのモデルを見ても思えるの。

そんな普遍性にも似た安定感があります。

きっと彼らも同じ経験をバックグラウンドに感じてプロダクトを作っていいてくれるのだと思います。

全然ちげーよとか思われてていたら大変お恥ずかしい限りなのだが。

 

是非とも触れ合ってみて、履いてみて良し悪しを感じて欲しいです。

 

-SWRVE FULL LINE UP FITTING DAY-
日時:2016年4月2日(土) 14:00~22:00
場所:Blue Lug 代々木公園店
住所:渋谷区富ヶ谷1-43-3 

 

よろしくです〜。