Rivendellのウィル君から『マツは休日どんな感じでチャリ乗ってるの?』って質問あったので、ブログに残してみようと思います。

 

ここ最近の相棒はRivendellのClem smithです。

マイバイクと松本と神様です。

Clemを思い浮かべると、ブロックタイヤで大自然を走るバイク!なんて想像される方も少なくないかと思いますが、本来のコンセプト的には、老若男女誰でも乗れちゃうハイパーコンフォートバイクというのがルーツだったんじゃなかったっけ?

 

僕のClemは山には持ってかない、ハイパーコンフォートバイク路線です。

UL(ウルトラライト)の反対で、UH(ウルトラヘビー)笑

 

雨の日もフェンダーがあればへっちゃら。

ダイナモも前後完備なので、通勤というシチュエーションでも優秀です。

 

極度のカゴ信者なので、カゴは欠かせません。

カゴには、製品サンプルとパソコン、そして1Lのお水が入ってます。

カゴについてはこのYouTubeで熱く?語ってるので、時間ある時見てみてください。

 

そんな調子で、沢山部品をつけるとその分重くなるんですが、じんわり嬉しい。

 

便利で安全=カッコいいという価値観、間違いなくRivendellから学びました。

 

そんなUH系バイクで、いつもの多摩川イージースピンへ。

 

その前にpatagoniaへ。

寄り道も多めです。

お願いしていたジャケットを受け取りに。

実は彼もRivendell乗りで、名前は梅ちゃん。

サーフィン、ハイキング、自転車にと常に忙しい男です。

 

パタゴニアには、求めてるものが沢山あります。

今期よりデビューの”ウィンドウスウィープジャケット”なる物。

 

DWRという防水加工を施したコットン生地、脇ポケット完備。

(偶然にもグラントさんのブログでPFASとDWRに関する一文があった。)

 

俺的ナンバーワン、フーディニジャケットよりもリラックスフィットでより街着しやすい仕様。

パタゴニアさん、どうかどうか廃盤にしないでください。

ちゃんと多摩川ライドもします。

 

定番コースは登戸方面(上流)じゃなくて、羽田空港方面にひたすら下るルート。

30分くらい河川敷を走って休憩。

 

全然走ってないけど、頑張りすぎない。

 

 

ラジオ聴いたり、帰りに古着屋行ったり、ご褒美をチラつかせながら多摩川をフラフラ走る。

 

自転車ライド!っていうよりは、街で使ってる”いつもの自転車”に調味料まぶして乗ってるのが楽しい。

 

マイペースにフラフラ走る自転車との時間、めちゃおすすめですよ。

ウィル君、僕が普段Rivendellと過ごす日常です。

 

ともに楽しもう!