チュウヤン、デジタル、松本のブルーラグランニング部の課外授業的ライドの模様をブログにしてみようと思います。
バイクしながらハイク。
登山、自転車それぞれを繋げながら尾瀬の自然に包まれてみようじゃないか!というマイナスイオン吹き出す系のライド。
社内連絡網の模様。
(初めて行く場所だっていうのに、シングルスピードで行く無邪気さを讃えたい。)
GO!GO!GO!
開始間もなく、やっぱり車種を間違えた感のある2人。ぴえん。
富士見峠という第一チェックポイントまで7kmのひたすら登りをハイクアップ。。
みんなが前向いてる隙に、車に戻ろうかと思った瞬間。
クーラーギンギンにしてSNSの世界に身を委ねるところでしたが、そんなの毎日やってるでしょ!とセルフお尻ペンペンして奮起。
押したり乗ったりをしながら1時間半ほど登り切り、ひとまず富士見峠まで到着しました。
もう使われなくなっちゃた山小屋が目印。
『尾』とセルフィーするデジタル。
一旦ここでバイクとはお別れ。
尾瀬に向かってハイキングコースにアプローチしていきます。
カラッとした風、木の間から差し込む日差しが心地いい。
THE尾瀬。なんというスケール!
朝からすんごいハードなペースだったので、ここで束の間の休憩。
みんなそれぞれのお昼ご飯を食べます。
なんだかカップラーメンを食べたくなる登山マジック、多分にもれず我々も。
OBSCURE COFFEさんのドリップバッグも持って行ったので、今回のデザートに。
登山は人生で一番美味しいカップヌードルがいただけます。
星みっっっっっっっっっっっつ!!!!!!!!
なぜか髪を洗うおじさんを怪訝な目で見るおじさん。
昼寝したり、それぞれの時間を少しだけ楽しんだら、そろそろ下山の時間。
でも帰りはダウンヒルだもんねー!の図。
乗ったり、登ったり、食べたり、寝たり。
一日中自分のために遊びつくした時間はそれぞれとっても充実しました、の図をどうぞ。
チュウヤンは彼のメインバイクにあたるSamhillborne.
説明不要な名機サムヒルボーン。
日常に溶け込み、非日常を同じバイクで過ごす。
自然から生まれたわけではないけれど、自然のあるところへ連れ帰ってあげるような感覚がRivにはあるのかなー。
グラデーションな感覚をサムに乗って初めて体感したBLUELUGスタッフも多いんです。
彼らはそれをランドナーと言わずにカントリーバイクと呼ぶ。
そんな彼のバイクと彼自身の写真。
デジタルはLightning Bolt Break Away
分割ができるCrustのニューライトニングボルト。
これを量産でやってのけるCrustのマットさんが最高にクールだし、意外にもギア比さえ工夫できればこんなグラヴェルライディングもいけちゃいますね。
輪行ってキーワードでフィールドを広げて、まだ見ぬ土地に突撃できるエクスタシーバイク。
漕ぐ!頑張る!単純明快なバイクだけに自転車に乗るって行為を100パーセント肯定して没頭できるある種”ゾーン”に入れるバイクなのか。トラックバイクがDNAにこびりついて離れないBLUELUGスタッフにはこの精神性は重要かも。
そんな彼のバイクと彼の写真。
Camp and go slowのステッカー貼ってるあたりが早いなー。
こちらはまたあらてめご紹介の機会があるかと。
松本とRivendellのQuick beam.
Frank jones srの先祖にあたる?シングルスピードのRivendellです。
もう売ってないモデルなので気まずいですが、プロダクトデザインする時のベース車になることが多くて、今回も登場。
僕もデジと同じでシングルスピード。
ギア比さえマッチすれば、登りもいけそうかな。
今風に言うと細Riv好きな僕ですが、なんでかってやっぱ日常使うことと、趣味を同じバイクで過ごすことが多いからチュウヤンとマインドはおんなじ感じですかね。
今回のライドはチュウヤンが動画にも納めてますので、よければそちらもご覧になってください。
久しぶりのブログアップになっちゃいましたが、またまた。
9月もよろしくどうぞです。