少し前に書いたブログの続きなんだけど、SURLYのCROSS CHECKを組みました。
案の定、めちゃくちゃに気に入っていてウキウキなので、その気持ちをブログにしたためたいと思います。
デカバスケット、シングルスピード、ダイナモライト…
自分にとってストレスフリーな自転車ってどんな感じなんだ?をカタチにしてみると、こんな感じが理想的でした。
自分のパーツボックスからガサゴソと、年季入った部品を探し当てたりしながら、パズルをしてるような感覚でパーツ選びをしました。
(新たに手に入れたのは、ヘッドパーツに、フロントハブ、ステムくらいなんじゃなかろうか。)
フロントラックは、Pass&stowの5railです。
バスケットはWaldの139です。
*自転車の限界に挑戦の図*
僕は手ぶら人間なんですが、休日の方が買い物だなんだって車の代わりに自転車を使うことがあるので、自転車が沢山荷物持ってくれるのは必須項目です。
ダイナモ関連はいつも通り、SON NABEN DYNAMOのものを。
回転の抵抗の感じもライトの光量も申し分ないですが、SONのアップサイドダウンってモデルのライトにはオートライトの機能が無いことを取り付けて知りました…盲点。
Pass&~を筆頭にフロントラック+ダイナモの方は記憶の片隅に。
自分にとってベストなコックピットを整える上で、ハンドルはB352さえあれば良いと本気で思ってる最近ですが、かれこれ通算4本目。笑
自分のルーツを感じられるように、ステムはRivのLuggedを。
Mundass Press、Rob Cordinerのステッカーがめちゃお気に入り。
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特にEmmaさん、最近お熱なアーティストなんですが、いい感じに不気味で超好みです。
シングルスピーなので、ドライブ関係は結構シンプルです。
これまた3セットくらい持ってるSuginoのXD2というクランクに、SURLYのステンレスチェンリグ、フリーギアは長年愛用しているWhiteのENOフリーギア。
チェンリングガードは便利なのもちろんわかってるけど、スカチューン世代なので、ドライブまわりは、スッキリした状態が好きです。
見た目がこっちの方が良いから工夫して使いたいと思うのも、オシャレは我慢世代だからだと思います。
(ベルトをキツく縛ったら脇汗出ないとほんとに思ってた、ど阿呆です。)
CROSS CHECKって、めっちゃ便利で乗ってて楽しい自転車だと思いました。我ながら平凡な感想だけど、本当シンプルにそんな言葉が似合うナイスな自転車です。
信号待ちから漕ぎ出した瞬間だったり、急いでSIESTAに向かったときとか、植木を運ばなきゃならなかったとき、生活している上で使ってみてふとしたタイミングでいいバイクだな〜と再確認したところがたくさんあります。
いい意味で普通で調子良いし、VANSのAUTHENTICのように、いつでもどこでも買えることができて、普遍的なものになってほしいと思うけど、時代の波はそう簡単にベーシックを残してはくれないのが残念…
改めてこのタイミングでSURLYのCROSS CHECKを手にすることができて良かったと思ってます。
早速追加のカスタムも始まったので、今度は細かいカスタムのことも書いてみようと思います。
自分のCROSS CHECKのご紹介でした。