BOSCOが急に気分になりました。
キッカケは、RivendellスタッフのWillのバイク。
(TANDEMのステムバッグが急によく見えるぜ)
Willもここ最近JOEにLOSCOつけてもらってたり、Riv自身もTOSCOを作ったり。
そんな流れもあって、極端なアップライズバーを使うタイミングが無かったのか、発作のようにBOSCO付けてたWillのバイクをみて、僕も感化されました。
LOSCOが自分にとって神ハンドルだったので、換える理由がほぼなかったのですが、訳あって梅雨時期にフェンダー外さなきゃいけなかったりで、イメチェンのチャンスが訪れたため、エイっと換装。
LOSCOの状態からステムは使い回しで、違和感なし。
ステムの差し込みもいじってないので、単純にアップライズが追加されました。
ちなみに差し込みは225mmで突き出しは120mmを使ってます。
(120mm突き出し、アルバトロスだと少し手が遠くなる寸法ですが、LOSCOにTOSCO、フレームサイズによってはCHOCOなどの割と直線方向に戻ってくるスイープバッグバーにはこのくらいのステム長がいいと思います。)
チャーミングなフロントビュー。
フレームサイズは51でトップチューブ長は540mmに対して、ハンドル幅は550mmのものを選びました。
(参考までに、B352アルバトロスバーは540mm)
具体的な恩恵の部分。
都合ハンドルバー1本分がアップライズとして追加されました。
あとLOSCOには無かったハの字設計、上り坂で立ち漕ぎなんて場面でこのハの字が効いてくるのです。
もうちょいハンドル握り部分を下に垂らして付けた方が握りやすいかもしれません。
ただ、見た目はこのくらいが良いので、理想と現実は常に葛藤です。
乗り心地はRIV品番のハンドルと比べても、もっともっとカンフィ。
このムードが欲しかった。
メローすぎて、とろけそうなくらいです。
ギアが少し重く感じました。。笑
あとサドル荷重のポジになるので、ああーこういうときにスプリングサドルをつければ良いのかーと閃きました。
革の弾力のみでは、自分の体重を支えるのがシンドイかも。(個人差はありそうですが)
次のカスタムはB17 flyerあたりを付けたい。
そしたら、チープなステイ有りのWaldを付けよう。
Pass&Stow外すの相当気まずいけど、もうやる気になっちゃってるから、やろう。
自分のバイクをいじれる時間を見つけながら、徐々にやります。