ハンドル作りました。
今回も僕の脳みそが沸騰しそうだったんだけども、なんとかなりました。
めっちゃ納得の仕上がりになったかなと思うので、ぜひみなさんに見てもらいたくってブログを書きます。
LOSCO BARってハンドルの名前になりました。
ネーミングは単純だけど、低いライズ(ローライズ)のボスコバーだから、もじってロスコバー。
既存のボスコバーよりだいぶ下げてます。
ボスコと比較すると6cmマイナスの計算なのでなかなかな寸法。
普通のボスコだとどうしてもアップライズが取られすぎてて、ハンドルよりサドルの方が低いってバイクを見かけます。
手首の返りも違和感あるだろうし、やっぱToomutch感が否めず。
すぐに思い浮かぶのはCLEMとかね、結構ハンドルがい大きいなーと思うこともありました。
https://www.instagram.com/p/B7C_OhRFyv7/
小さいサイズのCLEMだと、ハンドルの高さギャップがあったんだけどこんな感じでハンドルの高さとサドルの高さがイコールになるので、非常にコンフォータブル。
フェルールって巻きシムを広めに取ったので、V4ステムも対応します。
ハンドルクランンプ径は25.4mmです。
ハンドルの戻りはなるべく直線的になるように(上から見るとコの字に見える)戻りをつけてます。
バーエンド部分に内径が加工がされていますので、Rivスタイル定番のバーエンドシフター対応です。
その分ちょっぴり戻りが長くなったので、ステムは100mmから120mmくらいでお考えになっていただければ最高だと思います。
色の展開はブラックとシルバー。幅は480mmと540mm
480mmとか普段あまり作りませんが、小柄な女性だったり、男性でもヨーロピアンスタイルみたいなバイクが好きな方に調子よく使ってもらえそうだったのでお願いして作ってもらいました。
焼き入れを施した強度の高いアルミパイプを使ってもらっています。
チャームポイントをご紹介。
これは特に機能って訳ではないんですが、ステムのクランプ付近からわずかに下に垂れるような曲線が入っています。だからなにって訳ではないんですが、セクシーじゃんって感じがしたので。
以上です。
なんか書き残したことはないだろうか?
ないな。多分大丈夫。
いやあったすいません、これです。
今回も鉄仮面ナイトクレストマークきらりと光ります。
LOSCO BARも今までのバー同様に色々なバイク付けていただけるのを楽しみにしております!
それでは。