代々木公園のブログを失礼する前に、今年もBLUELUGの初売りカモンベイビーハツウリをご利用いただきました、沢山のお客様。
改めてありがとうございます。
寒い中お待たせしたり、バタバタの営業中に至らぬ対応などあったかと思います。
改めて、お礼を最初に。

今年も楽しんでいただけるように、色々と仕込んでいる最中ですので通常営業に突入したBLUERLUG各店のご利用をお待ちしています!

さあ、今日はRivendellのバイクから二台ナイスバイクが上がりましたので、バイクチェックワンツー。

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

*RIVENDELL* roadini (47)

Rivendell/Roadini Size:47

ふと街で見かけた古いRivendellの車両をみて一目惚れ!BLUELUGに取り扱いがあることを探し当ててもらって今回の納車となりました。

今時の小柄な女の子に向けたRoadiniは、正統派ランドナーライクなアッセンブルで。
ご本人の強い希望だったんでびっくりしちゃいましたが嬉しかった。
組み合わせのご相談も燃えました。
古き良き変速スタイルのWレバーに、ハンマードなアルミフェンダー、BROOKSのサドルはこういったスタイルでは必ず押さえておきたいところだけど、ここで10SPEEDのコンポーネントってのが個人的にはグッと来ました。
クラシックカーを今のエンジンでビスポークするのと近しい価値観で。
Rivendell、クラシックなアプローチでも当然観れる感じになりますね。
これを19歳の女の子が乗るんだからバケモンかよと言いたいところですが、それもその筈、未来のフレームビルダーを目指して勉強中のオーナー様。
僭越ながら担当させていただきましたが、いじって乗って、たくさんの蓄えをこのROADINIと共にして欲しいと思います。

楽しんでー!

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

*RIVENDELL* sam hillborne (55)

Rivendell/samhillborne size:55

こちらは僕の友人のバイクなのです。
数年使い倒してくれていますが、ここでまたブレーキ周りなどをカスタムしてくれてグッドルッキングになったのでここで改めてバイクチェック。
ハンカピラーというUSAメイドのRivendellを手に入れたのがきっかけで、こちらのSamはシングルスピード化。
心理的にも構造的にもシンプルな感じで乗れるようにってところをポイントにカスタム。(好きな感じで組みすぎると同じような組み合わせになりがちだから、使う目的をはっきりさせられると似たジャンルのバイクも偏りがなくなるから。)
ギア付きの自転車をシングルスピードにするときに必ずといってイイほど使わなきゃいけないチェーンテンショナーも取っ払ってシングル化できるWhite indのエキセントリックハブが大活躍しました。
Paulのブレーキ、イイですね。センタープルブレーキというブレーキを使えばキャリパーブレーキ仕様のちょいと古いSamhillborneもPaulのブレーキが取り付け可能。パーツアッセンブルも数台の愛車遍歴をバッググラウンドに抜かりのないアッセンブル。
飲食店で働く彼の日常は結構ハードで夜も遅かったり。
それでも移動を楽しむことで少しリセットしたり、仕事が終わって自分の時間を自転車に乗るという行為で満たしている。
ELECTRICMUDのステッカーは自作です。チャリがちょい汚い、コーヒーこぼし過ぎ。笑

音楽を愛する男の一台。

 

 

今日はRivendellと新しく出会ってスタートラインに立ったオーナーさまと、日々Rivendellと共にするオーナーさまの、それぞれ一台づつをご紹介。

ROADINI、実は初めて組ませてもらったんだけどとても面白いバイクでした。ロードバイクのDNAをもつバイクだからRivendellの中ではスピード感をしっかり感じられるフレーム。何でもかんでも付けられるわけではないからその辺注意が必要だけど、その辺割り切ってピュアにドロップで組むもよし、ロードバイクをコミューター車にするのもタウンユースならば利便性に長けるし、ごちゃごちゃ色々付けずにシンプルにフロントラック一発ぐらいが見た目的にもちょうど良さそう。あんまり先入観を植え付けるのはよくないから。。笑あとは脳内で沢山妄想して、展示車を用意したいと思います。

47という小さいサイズもイイですね。女性が乗れるRivendellが増えるのはイイことだ。

 

余談も含めて失礼しました。

それではまた。