自分から進んで何かを調べる機会が減った?

そもそも、キャッチしたい情報が見つからない?

 

そんなあなたの救いの手になるかは読んでみないとぶっちゃけわからないけど、俺得が詰まった最高な入荷があったので、ブログのバトンを受けってタイピング中。

RIVENDELL乗りのアダム君が生み出す、エクストリームオルタナティブマガジン”CALLING IN SICK MAGAZINE“から、最新のイシュー7が日本にも到着しました。

 

 

今回もサンフランシスコの現場の空気感を荒削りに紙面に落とし込んだ、ご当地情報が沢山詰まった最高の内容なので、読み耽ってもらえれば幸いです。

個人的にはHOMERフィーチャーな感じがとても良かったり、あのバイクってRIVのウィル君の私物なの!?という発見があったりでおもろかったです。

(あのブランドのそのモデルが猛烈に欲しくなりました。)

そしてアダムはフムスに取り憑かれてる…笑

自転車に限らず、建築物とグルメ情報が織り交ぜているあたり、カオスと言わず何と言おうか。

ブルーラグもちょっぴり出てきます。

これ以上内容に触れるのは野暮なので、詳しくはゲットしてもらえたらと思いますが、現代人の欠かせぬライフワーク、SNSに疲れた身体に染み込む臨場感でした。

 

音楽系ストリーミングサービスにも言えるけど、わざわざアナログレコードを手にしたり、カセットテープを散歩に持ち歩いたり”わざわざ”の部分が気分なんだよね!の方にはZINEもそろそろいいですよね。

 

パラパラ写真見るぐらいの気軽な感じで読んでみてもらえたらと思います。

読み物ももちろんいいけど、ここんところのステッカーも毎回最高です。

CALLING IN SICK IS NOT A CRIME→病欠(仮病)は犯罪じゃない

のメッセージが最高すぎるけど、シンプルなロゴものも気が抜けた配色で最高&シェフチキン君も◎です。

ステッカーってサイズ感で貼れないとかもちろんあるけど、切っちゃってサイズ調整するのも楽しいので、チャレンジしてみてください。

 

新作の入荷のタイミングで、ブルーラグに入荷してなかったバックナンバーもストック完了しましたのでこちらも良かったら。

#4なのでベンゴア氏がCLEMぶっ飛んでる代表的なカバーの1つ前ですね。

僕も初めてチェックしましたが、イシュー7同様にRIV好きにはとってもいい内容。

こちらもぜひ手元に置いておいてもらいたいお気に入りです。

 

というわけでサンフランシスコから、最高の入荷のお知らせでした。