目覚ましよりも早く起きれた日は、気持ちがいい。

 

寝室の窓に目を向けてみる。

 

部屋はまだ薄暗いけど、差し込む光の強さに好天を感じることが容易にできた。

 

テレビをつけて、履き慣れたジーンズに足を通し、ソファに腰を下ろす。

しばらく部屋干しだった洗濯物もようやく外に出せそうだ。

 

Tシャツからのぞいた肌を北風が通りすぎる。
冬の名残を感じとれた。

 

ゆっくりとした時間が流れている。

 

こんな僕にも、優雅な時間というのが身にしみた瞬間であった。

 

春もすぐそこ。

 

今日はなんだか全ての事柄が特別に感じる。
これが竹内まりあの提唱する、『毎日がスペシャル』という状態なのか。
だいぶハイプな状態であった。

 

さあBLUELUGへ出勤しよう。

 

 

 

というところで首の筋を違えました。

 

代々木公園の松本です。

さあ今日はBIKERCHECKだ!
首が全く動かないからPC作業が捗るぜ。

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

*AFFINITY CYCLES*metropolitan(M)

AFFINITY CYCLES/Metropolitan Size:M
アップライズバーにポーターラックでさながらNYのメッセンジャーのようなアッセンブル。
ファーストバイクにお選びいただき、組み上げていただいた一台です。着地のレベル高い。
Metropolitanと言えば本日まさに発売を開始したMajorがとても注目を集めているけど、こちらは通常盤のメトロです。
フィルムグレインブラックは日本の提案カラーにて。
トラックに乗るなら、Affinityに乗るならおさえておきたい、KINGのステアリングやPhilのホイール回りで乗り出しから最高のパフォーマンスを引き出してくれるのではないかと思います。
ホリゾンタルのフレームでトップも少し長い同フレーム、どなたでも抵抗なく乗れる落ち着いた乗り心地が特徴です。
LOPROはじゃじゃ馬故に、騒がしく乗る感じだけど、こちらはご自身のペースでしっかりとバイクを操ることが出来るのでは。
ポーターラックは日常使いを考慮して。バスケット付けないのが好印象!
CAMPYのトラッククランクは、造形美威圧感すら感じます。いつかは欲しいと思ってしまうのはLeicaとかと同じ価値観を感じます。
清く正しく、そして美しく組み上げていただいたファーストバイクのメトロポリタン。
末長く付き合っていただければ幸いです!

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

*RIVENDELL* cheviot (50)

Rivendell/ Cheviot Size:50
赤いランドナーから始まって、どれだけのお仕事をご依頼いただいただろうか。
今回のRivendellに関しては全てを僕に任せてくれて本当に自由に組ませていただいた一台です。

メカニック冥利につきすぎて、筋を違えた首が復活しちゃいそう。
冗談もあんま出てこないくらい嬉しいオーダーを通させてもらいました。感謝です。
オフ車に興味がありつつも、なかなか現実的に使えなさそうとかご不安をちょいちょい伺っていたので、今回のテーマは『街でも使えるオフロードバイク』そんなイメージでした。Cheviotって結構イカツイパーツが似合うと思うのでそんなアプローチで。
最近グイグイきてるアヘッドコンバーターという存在、上手く使えばRiv組むスパイスになると思います。
今回のコンビはV-4ステム
Chocobar使ってRivyだけどハンドル周りのアクの強さを楽しんでもらって。
34F(フロントキャリア)もなかなか上手く使えないけど、パニアバッグとバスケットライフが二枚使いで楽しめる数少ないわがままパーツなので今回使いました。ぜひノンドライブサイドにパニアバッグをどーぞ。
AARNのナローワイドチェンリングは反則ですけど、Rivにも間違いないって感じですね。
古いっぽいけど新しい、オフ車っぽいけど、オンロードも行けそう。
贅沢に日常をこのバイクでお過ごしください!

 

 

今日はトラックとツーリングで対照的な2台をご紹介させてもらいました。
でもやっぱり共通するのは、日常とどう付き合うかってところですかね。

 

春はすぐそこ!
パンク気味なバイクチェックもガンガンアップしていきますのでぜひご参考にー。

それでは。