こんにちは!
代々木公園店 Tommyです。
俺、めちゃくちゃうれしいっす!
なんでかって、2年ぶりにAFFINITY CYCLES “Lopro”が新色と共に帰ってくるからですよ!!!
早速新色お見せしたいところなんですけど、そもそもLoproとは?ってところをまず知って頂きたい!
アメリカはニューヨーク、ブルックリン地区で生まれたトラックフレームです。
ローカルメッセンジャーはじめ、ストリートライダーをサポートしていた”AFFINITY CYCLES”が、彼らのハードなライディングから繰り出される数々のフィードバックを元に2007年に生み出しました。
なんかすごい耳触りが良いというか、とてつもない説得力というか、、、良いですよね。
僕、8年前にニューヨークに行ったんですけれども、あの時に身を以て体感したんですけど、あの街は日本の東京のように綺麗でスムースな道路ばかりではないんですよ。
大きい通りにはバイクレーンが整備されていたり、日本よりも自転車が走りやすかったりするところも、一部あるのですが…

↑これはなんちゃらアヴェニューってデカイ通りだった記憶なんですが、ここはめちゃ綺麗でした。
(UPSのトラックも相まってほとばしるアメリ感。)

と、思ったら突然アスファルトにとんでもないデカい穴が空いていたり、なんだよこれみたいな段差が出現したりします 笑

マンハッタンに行ってみれば、参りましたってくらいのカオスな交通事情。
頭フル回転で、それに付いてくる身体とバイクがないと本当に危ないしイヤになります。

(関係ないけど、ちゃんとマンホールから煙出てて嬉しかった。)
何が言いたいかというと、こんな街でヤワなチャリを毎日乗っていたら“確実に”ぶっ壊れるしイヤになる環境でした。
そんなニューヨークのストリートで壊れない強さと、日々乗り込んでも辛くならないしなやかさ。
そしてカオスな交通事情の中、クイックに走れる事に特化したLoproはストリートトラックフレームの“金字塔”なのです!!!
それでは今期カラーを見ていきましょ〜!
3色ラインナップとなった2026年モデルは、ジャパンリミテッド(!!!)との事でめちゃくちゃ嬉しい。。。
Brick Red / ブリックレッド




レンガをモチーフにした赤が一見かなりシブい感じと思いきや、メタリックが効いていてシックで綺麗な佇まい。
ニューヨークを訪れた時に、レンガ作りの建物が確かにあったな〜なんて思い出しました。
ややクラシックな印象も感じたので、往年のパシュートレーサーオマージュでブルホーンで組んでみました!
Liberty Green / リバティーグリーン


こちらはなんともいえないミステリアス系(?)のメタリックグリーンが非常にTommy好み!
リバティーグリーンって名前も良いですね〜
自由の女神の色(銅が錆びた色)サンプリングってことだと思うんですが、そこに淡いパープルのロゴを合わせてくる感じ、めちゃくちゃお洒落。。。
蛍光イエローのハブがバチっとキマっててカッコいいすね!
こちら上馬ジャッキー組み🔧
Prism Black / プリズムブラック


一見ロゴも無い真っ黒かと思ったら大間違い。
光が当たるとガラッと表情を変えて、七色に輝きます。
世界的大都市ニューヨークの煌びやかな夜景が連想されますね〜
バットマン的ダークヒーロー感あるのと、ブラックのロゴが控えめに入っているのもめちゃめちゃ良い。。。
3色とも派手過ぎずいい塩梅の色味なので、結構いろんなスタイルで組んでも馴染んじゃいそう。
カゴ付きフリーギアでサラッと乗るのも個人的にオススメなので、そんな雰囲気にもピッタリ◎
以下、今期モデル発売日程ですっ!
店頭発売日:2026年3月28日(土)
オンライン発売日時:2026年3月30日(月)19時
約一週間後となりますので、どうぞよろしくお願い致します!!!(楽しみ!)
で、ここからは完全に趣味で掘り進んでAFFINITYを解釈したTommyが、ブランドの歴史を紐解いていきますので良かったら読んでくださいね〜!
AFFINITY CYCLES
2007年春にアメリカはニューヨーク、ブルックリン地区で創業。
↑Flickrを掘っていたらオープニングの写真を発見しました!!!
元々レーサーだったJason GallacherはBrooklynでバイクショップを営みながら、ニューヨークのローカルメッセンジャーはじめ、ストリートライダーをサポートしました。
そのフィードバックから代表作の”Lopro”が誕生。今から19年も昔の話です。
一目でローカルのライダー達に愛されていたのがひしひしと伝わりますね〜
店内も超カッコいい。。。
また、それと同時にアスリートもサポートしつつ、初期からレーシングチームが存在していたのは意外と知られていなかったりします。
そして2009-2010年には世界の舞台で活躍することになる”KISSENA”も生み出しました。
クイーンズ地区にある超ローカルなベロドローム”Kissena Velodrome”から名前が取られたこのフレームは、特許を取得したオリジナルジオメトリー。
カーボンフレーム一強のレースシーンで、アルミフレームながらUS Masters Track Nationals、UKのSix Daysなどの世界選手権制覇をはじめ、Red Hook Critシリーズでも数々の輝かしい結果を残しました。

自分のKISSENAを里帰りさせられたのは、一生の思い出です。。。
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因みにBLUE LUGとAFFINITY CYCLESの出会いは、2008年にLas Vegasで行われたINTER BIKEという大きなバイクショー。
AFFINITY CYCLESのブースに、創設者のJasonをはじめ、若かりし頃のJohn Prolly(元トリックライダーでRADAVISTの創設者)とAustin Horse(ニューヨークを代表するメッセンジャーでCMWC2013,2015チャンピオン)もいたりと、明らかに他とは一線を画した雰囲気で、小さいブースながら圧倒的にカッコ良かったそうです。
あの時の事、今でもよく覚えてるよ〜と、ボスがこの前色々聞かせてくれました!(めちゃ胸アツでした笑)
(リンク元がBOX DOG BIKESなのも超ヤバい!)
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2012年には映画”プレミアムラッシュ”にMetropolitanが登場!
主人公が乗る劇中車両としての抜擢でした。
因みに、ライディングのシーンはメッセンジャーのAustin Horse、トリックのシーンはTom La Marcheが担当しているのも激アツな豆知識。

同じく2012年、Wu-tang Clanとのコラボレーションを発表。
メンバーのReakwonディレクションのもと、東海岸でのハリケーン被害へのチャリティ企画”RIDE4NY”としてを3台が競売にかけられ、収益が寄付されました。
彼ららしい社会貢献のカタチもめちゃくちゃかっこいい。
あと、冷静に考えて”Wu-tang Clan”とコラボ、流石にヤバすぎますよね 笑
(そういえば今年来日公演ありますね!)
そこからしばらくして、バイクショップだったAFFINITY CYCLESはブルックリンの路面店をクローズし、メーカーとして歩んでいくことを決めます。
そして2015年にはロゴを一新すると共に、ガラッとブランドの印象も変化しました。
よりシンプルでクリーンなイメージになり、めちゃくちゃ新鮮だったのを思い出します。

特に印象的だったのはAnthem Track。
Horse Cycles製で、塗装はBen Falcon paint works、シートの専用部品はAARNが担当。
当時Horse Cyclesでビルダーをしていた現La Marche BikeのTomが関わっていたりと、今思い返してもアツすぎるプロダクトでした。

Loproが10周年迎えた時のフィレット溶接モデル。

HennessyとAFFINITYのコラボレーションも記憶に新しいですがもう7年前。。。



僕もLoproに乗りはじめて13年目になります。
ここ近年はユルチャリになってましたが、カゴ外して固定に戻してブルホーンが今の気分。
ストックコントロールチームのニューカマー”ロイ”がAFFNITY気にしてくれてたので、デモバイクのテストで一緒に乗ってきました。
僕と似たスタイルだし、こうも長く乗っているもんだから気になったんだと思います。また彼の事は別で紹介しますね!
と、まぁここまでいろんなことを書いたワケなんですけど、自己満ですねもはや 笑
名実共に素晴らしいブランドだということを、改めて知って頂ける機会になったらうれしいです。

これからも大きなリスペクトを持って、末長く関わっていきたい大好きなブランドです。
それではまた〜!







