今日の代々木公園はバイクチェックをしてみたいと思います。
この年の瀬に何かめっっっっっっちゃ楽しみな事が待っていそうなブランド、僕も大切なブランドの一つ、そして僕自身の生活を支えてくれているウォルナットクリークのうふふ自転車RIVENDELLから2台ご紹介です。

 

今日はJOEAPPALOOSAを二台ご紹介。

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

RIVENDELL/Joe appaloosa SIZE:55

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike
まずは鉄板アッセンブルの一台から。
今まで乗られていた古いマウンテンバイクからの載せ替えパーツも使いながら、ある物でかっこよく、毎日乗っても飽きない組み合わせとなりました。BOSCOBULLMOOSEで視界をとって、雨の日もへっちゃらなフルフェンダーはRIVを組み立てる上で必要不可欠な要素ですね。RIVの中でもタイヤクリアランスを確保できるフレームなだけにブロックタイヤの引き合いが増えますが、Joeを街乗り解釈する方は意外と新鮮だったり。
なんどもお仕事させていただいているオーナー様だっただけに、今回は実験的な取り組みを。
RIVの純正コルクグリップ*RIVENDELL* miesha’s portuguese tree cork grips。実はコルク色しかカラー展開はないのですが、これは染色して黒に塗っています。手に移る心配はないのですが、あらかじめセラックニスで表面加工を施しているので綺麗に仕上げる事ができました。
黒いサドルの方は、グリップだけコルクになってしまってバランスがどうも難しくなっちゃうので今回のカスタムが正式にできそうならばとっても収穫です。今実験してもらっているので、またこのグリップの事は改めて。
RIVは組み飽きないから今回はマナーな感じでお渡しですが、どんどんと自分の分身のように好みをトッピングしてもらうのがいまから楽しみです。

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

RIVENDELL/Joe appaloosa SIZE:51

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike

*RIVENDELL* joe appaloosa complete bike
こちらも何台も担当させていただくお客様からオーダーいただきました。
とっても遊び心のある方で、アメリカンパーツもこよなく愛していただいているオーナーさん。もちろんSURLYのように全てをオーナーに委ねて、好き勝手組めるかといったら少し違くて、ある程度RIVが提案するマナーと言ったら少々硬くなってしまいますけど、おすすめに沿う事でRIVの真骨頂が手に入れられるそんな価値観を大切にしたいブランドなのですが、今回はそこに遊び心を添えて「RIVで崩した組み方」に挑戦させていただきました。まずはアメリカンパーツ、中でも一発で見る人を魅了するカラーアルマイト物を使いながらフックを作ります。うるさくなっちゃうとラグのフレームってだけでゴージャスになりがちなのでテーマとする一色を決めて。
各パーツに信頼を持てるメーカーを使っているので、写真で見る通り機能も間違いありません。
兼ねてから、ダートバイク解釈のバイクを気になっている方だっただけに遊べるってところも気にしながら。
結果的に本当にこの人にしか組めない一台になったとおもいます。

これからの使い方も伺うと、まずはお子様を載せて一緒に走りたいとの事。
素敵です。
家族で楽しむ事、いろんなシチュエーションで活躍してくれる事を期待します!
こちらの一台もこれからがとっても楽しみ。

同じフレームですけど、両極端な一台一台。
いろいろな感覚、使用用途、年齢、性別の方に気に入っていただけてそれを実現するのはまだ自覚していなかった、懐の深さに起因しているのかなと。
どっぷりつかてそろそろ奥底見えたかと思ったRIVの魅力ですが、まだまだそこは深いしどうやらなさそうなのでこれからも一層僕もどっぷり浸かっていこうと思わされた今回の納車でした。

ああー。。やっぱり好きだわ。。笑RIVENDELL。。

 

 

泉里香さんの次に。

インディードのCM見るたび乱心する自分が恥ずかしい。

 

それでは。