ところでAFFINITY CYCLESって本当に最高なのですよ。
でも最高!とか、本当!って言葉は、文章にすればするほど、半信半疑になる。
自転車店勤務の人間(これ松本ね)が自転車のことに関して、上記の言葉を用いているとまさに、ロイヤルストレートフラッシュ。
その気持ちはもちろん僕も理解しているし、他の場面でふと目を通した記事がそのような文章だった時。
その奥に潜む『これ書いとけばいいでしょ感』僕もいろいろな何かで目にします。
先程、サプライさんに今回のONLINEのSALEのために、とりあえずなんでもいいから自由にAFFINITYの魅力伝えてくださいって言われたので、この文章を書いている訳なのですが、僕の率直な感想と、乗り続けていて思い続ける一種の想いみたいなのをあえて文章に可視化するならば、
『本当に!最高に!超絶楽しくて!自転車もカッコよくて、テンション上がりすぎて転びがち!!!』
これしか思いつかんのです。
すいません。。サプライさん。人選ミスだ。
もちろんお仕事なので、もっともらしいセールスポイントとかあるんですけれど、そんなかしこまった言葉とか、定型文っぽい言葉や謳い文句はこの際なし。他の重要な役職の方が申し伝えてくれると思うので、今回はすっごいチープかもしれないけれど感情むき出しに書かせてもらうことにします。
繰り返します。
AFFINITYCYCLESは!さいっきょうにカッコよくて!ほんっとうに気持ちよく走れます!!!
全てのAFFINITYCYCLESのラインナップを乗ったり組んだりしている時にやはり共通して思う感覚だし、それはとても主観的ですけどそう思うんだからしょうがないです。
しっかりとクオリティをキープして、自転車業界にしては珍しく造形的、美的センスに富み。
ちょっとクセはあるけれど乗った時にしっかりと自転車に乗ることの楽しさを感じ取れる。
あとねBrooklynって言うのがずっちい。アメリカエフェクトかかりがち。
そんなブランドを紹介してきているつもりです。
世の中には、たくさんの車種があるけれど未だにピストバイクが好きだし、最初にピストに出会えてよかったなと思うし、いろいろ各自に正解はあるけれど、僕にとっての最初の一歩。正解はピストバイクに他ならず。
もし、ピストバイクに興味を持ってもらって、たくさんの選択肢の中から自分の一台を選ぶとしたらなら、僕からのお勧めはAFFINITYかなってお話です。
既製品のフレームを10年間の間に何本も取っ替え引っ替えしたわけなのですけど、飽きずに乗れるフレームって珍しい。本当に。
珍しくも、こんな感覚を与えてくれる、魔力を持ったフレームブランドです。
ここまで来て、僕に対してここで揚げ足をとるならば、お前普段騒いでいるRIVENDELLどうすんのさっていう疑問ね。
ちゃんと考えています。
もう結論出てるし。
僕の中で自転車を『さいっきょうの道具』と『さいきょうの遊び』に分けることにしました。
僕のなかでは主語が違う。
道具の場合は自分が主体。自分がそれを使ってどのような目的を果たすか。
遊びの場合は遊ぶその物体が主体になる。自転車を楽しむために何をするか。
僕の中で現時点その欲求はピストバイク、エブリデーバイクにて双方の需要を満たしている。
使用用途が明らかに違うから、僕の中でエブリデーバイクは日常の大切な道具となり、気分を高揚させてくれるピストバイクは大切な遊び道具に成る訳です。
だからどちらも違う局面でさいっきょうって構図。
こんなこと考えてるの自分。。きもいな。。笑
なので整合性が取れていると思う。
そろそろいい加減WEBSALEのことに触れないと本当にこの記事がボツになりそうなのでそろそろ本題に入ります。
事もあろうに、ONLINESHOPチームがえげつないSALE ITEMをAFFINITYで用意したみたい。
ええーいい!サプライ!あれだよね??BLUELUGからのお年玉って事で大義名分が立つの??
本当に大丈夫?これ。。
あれっトミーの考えたさいっきょうのKISSENAもでるの?
一年間店頭で説明させていただく際に接客で用いたり、軽く試乗に使わせてもらったり、こちらからのご提案でちょっぴり実験的な組み方。カタログ用だったり。用途は様々。大体が一年間お店を潤わしてくれた店頭展示車がメインかなと。
そこでご了承いただきたいのがちょこっと傷も入っているし、ピッカピカの新車!という訳ではないです。
だからこそ提供できるプライスといいますか。
各店で任務を遂行した完成車たち。
そろそろマジで実際にお客様の元へと旅立っていただきたいと言う気持ちを込めての自殺点プライス。40%offとか笑えない。。
まあ、今年は今年で完成車組みたくなっているしね。。しょうがないか。。
各店店長陣!心当たりがないとは言わせませんよ?
と書いていて、フレームもだ!
普通にお買い得のやつじゃん。
こちらはもう説明不要。今持ちゆる妄想、思いの丈をフレームにぶつけていただきたい。
断腸の想いと多少の血迷い、ええじゃないか、ここでそろそろ旅立ちたまえという親心。ハーフアンドハーフでONLINESTOREにアップ完了。
少しは魅力伝えられたでしょうか?サプライさんOK?笑
冒頭の文章は珍しく夢中で書きました。笑
文章だから顔色は伺えないかもですけど、本当に思っている事を身の丈にあった表現で書かせてもらっています。
何かの足しになれば幸いです。
こんなタイミングだし、ちょっとセールストークに聞こえがちかもですけど、値段だけで購入のハードルを越えてくれるなら僕たちもこれをやる甲斐ってもんがあるもんです。
今はこれが精一杯。
カリオストロの城。
それではまたこの場所で。
お買い逃しの無よう!ご英断を!