こんにちは、こんばんは、ヨヨコー店のせんとです。

 

前回はどうやってCRUSTを知ったのかを書いたんでした。

はじめてのCRUST

画像でしか見たことないし、ブランドなのかも定かではなかった笑

今になって考えると、あの時の自分にとってCRUSTのどこに喰らったんだろうと。

太いタイヤとクラシックなフレーム?

見慣れないバッグが付いたスタイル?

ぱっと見で “異形” な感じも、もちろんブッ刺さったんだと思んですが。

 

当時より分かるのは、CRUSTのバイクは「ユーザーにとっての正解」というよりも、作った人の「これが欲しい!」とか個人的な「欲しい」がそのままバイクに入ってるのが面白いんじゃないかと。

当時はただ気迫のような何か迫るものを感じていた気がします笑

ただ奇を衒った物を作っている感じではなくて、作った人が乗りたい!と思ったものを、自分たちがカッコいいと思う形で作っているように思いますね!

今思えば、奇抜さと同時にその説得力にヤラれていたんだと思います。

自分はずっとBMXをやってきたのでシグネチャーモデルという文化に馴染みはあったんですが、BMXフレームのソレは「この部分をこの長さで。」とか「ここを1°変えて。」という調整とカラーリングくらいなもの。

もちろんそれだけでかなり違うのは体験してるし、ライダーの個性が出る。

↑自分のBMXフレーム遍歴。。

 

CRUSTの各シグネチャーモデルを見てると、ちょっと違う方向から作られていってるように感じます。

ツーリングバイクだけどMTBのタイヤが履けるとか、グラベルバイクだけどシングルスピードとか。。「このジャンルのバイクを作ろう」というところからスタートしてない感じ。
CRUST Australia Tour 2025

「こういうバイクあったら最高じゃない?」

イメージが先にあって、それを具現化するために、規格やパーツをパズルしていってるような。
CRUST Australia Tour 2025

実際の過程が本当にそういう順番かは自分には分かりませんが笑

その自由で衝動的な感じが良いんですよね。

 

少し前から自分のシグネチャーフレームがCRUSTから発売予定というのはお伝えしていってますが、自分のフレームを企画したのもあって、余計にそう思いますね。

自分は「こうしたい」と考えていくと、乗る人にとってどうなのか、使いやすいのか、組みやすいのか。。いろんなことが気になってくる。

そんな事考えながら、ROMANCEURやWOMBATなんかを改めて見ると本当にこれに乗りたかったんだろうなと。自分も個人的な理想で行くのが結局一番良いくさいなと自信つきましたね笑

CRUSTでフレームをデザインする側になった自分ではありますが(一応、そうっすよね?)、、これからもCRUSTは捉えどころなく変わっていってくれそうでワクワクしています。

そもそもCRUSTは全部を自分たちで完結させてるわけじゃなくて、外からいろんな人が入ってきて、それぞれの「こういうの」を形にしている。

常に変わっていくんじゃないですかね。

10年くらい前にインスタで見つけた時も「なんだこれ!」って衝撃走った。

今は随分距離が近づいた気もしますが、それでもやっぱり次はどんなことやってくれるんだろうって気になってます。

いわばちょっとした”成功したオタク”になった今でもそう思うので笑 やっぱ面白いブランドです。

 

今日はタイミング良くそんなCRUSTならでは。な新製品もご紹介できそうです。

*CRUST BIKES* mateo super gripper 26+ tire (26×2.8″)

ついにCRUSTからオリジナルタイヤが出ました!これは事件。

 

26×2.8サイズで26+という呼ばれ方をするサイズですね。

27.5や29インチに比べて、タイヤの直径が大きくなりすぎること無く、更なるエアボリュームやトラクションを得ることができるサイズです。

ほぼ選択肢がないタイヤサイズでしたが、26+を愛してやまないMattがやってくれました!

ノブパターンは低すぎず高すぎず。オフロードからオンロードまで快適なトレッドとなっています!センタートレッドがすぐ無くなると噂の他社タイヤの問題をクリアしたかったんじゃないかと想像したり。
*SURLY* bridge club (M)

タイヤって成形型がないと作れないし、1ロットで相当な個数が出来上がると思うので、リスキーで作るのに勇気のいるパーツの代表格らしいです。

このニッチなサイズをパターン考えるところから作っちゃうMatt。漢だな!

理想のバイクを作るために理想のタイヤは無くてはならないですもんね。

適合フレームは、、、EVASION、SCAPEGOAT、NOR’EASTER DISC、LOWSIDE、BRIDGECLUB、TROLL、1X1、、あとは噂されているWOMBATの後継フレームも。

ちなみにMattのスペイン語での名前がMateoとのこと。しっかりシグネチャータイヤということですね。

タイヤから自転車生やすご相談もお待ちしてます!

 

 

もういっちょCRUSTから新入荷。

*CRUST BIKES* carbon fork

こちらはBOMBORA CELOSというフレームセットに付属していたカーボンフォーク。

単体での入荷がありました!

*CRUST BIKES* bombora (M)早速取り付けいただいたお客様の写真もお借りして。

700x42cでの取り付けイメージ。ブレーキワイヤーのインターナルはもちろん、ダイナモ配線もインターナルとCRUSTらしいカーボンフォークです。

もっとCRUSTらしいところが、1-1/8ストレートコラム対応。細身なシルエットで優しく衝撃を吸収してくれます。

BOMBORAといえばのpastel violetカラーも展開ありです。

お持ちのBOMBORAをカーボンフォーク化するのももちろん最高ですし、うまく規格が合えば、SURLYやその他ブランドのバイクにも。

 

次が最後、

ボトルですね、MIAMI VICE風デザインはCRUSTといえばなイメージじゃないでしょうか。

本国サイトの紹介直訳をどうぞ。

disco water bottleは半透明のグレーで、黒い蓋が付いています。Jane Fonda(昔エアロビの番組やってた人かな)のワークアウト中に水分補給をするのに最適です。

ピュリストテクノロジーは、ボトル内部をあらゆる不快な味(もちろん、不快な味の飲み物を入れた場合を除く)、カビ、汚れから守ります。

乾燥重量:87g(ドクターペッパーを入れると、ボトルとあなたの身体の両方に重量が加算されます。)

ユーモアがあって好きなんだよな笑

 

 

少々長くなっちゃいましたが、今日はここまで。

ではまた!