こんにちは、こんばんは。ヨヨコーよりせんとです。

 

僕といえばCRUSTというイメージも定着してきたかなと思いますが、初めてのCRUSTだったRomanceurを手に入れてから6年経つようです。。笑そこそこ長い付き合いになってきましたね。(最新のバイクチェックはこちらから)

で久々?にCRUSTから動きがありそうなんで今日はそちらを。

いきなり脱線、じゃ無いですが、この映像もCRUSTからUPされてました。

シカゴでMarygoldという自転車屋の人達とGenosackクルーが自転車乗ったりスケボーしたり遊んでる、ちょっとロードトリップっぽい好物な映像!なんか日本よりサラッと涼しそうな空気感と悪ふざけベースな感じがコレコレ〜です。

 

 

まずはCRUST本国には入荷したみたいでソワソワ中のニューカラーRomanceur。

今回もDISCブレーキモデルと、リムブレーキモデルが。

DISCブレーキモデル

DISCはルートビアというひさびさの落ち着いた感じのカラーみたい!パステル系が多かったモデルですがこれは相当良さそう。実物が楽しみ!

DISCブレーキモデルはRivendellにすでに乗ってる方ネクストバイクにいかがでしょう、見た目には似たスタイルを持ってますが、走る止まるっていう性格の部分ではだいぶ違って面白いと思いますよ。

一方カンチブレーキモデルはウルトラバイオレット=直訳で紫外線。てことで気持ち良いくらいCRUST節なトバしまくりカラー。クラシックな造形にこの色味こそがRomanceurかもしれません!

 

日本は少し到着遅れてますが、入荷あります。

そろそろ到着するはず!また実物届いたらお知らせしますね!

 

 

お次はまだまだ先のリリースになりそうですが、新モデル情報も出ましたね。

via Radavist

まさかの20インチミニベロ。

の分割フレーム!

BMXもバックグラウンドにあるブランドなので自然な流れではあるかもですが、昨今のスモールウィール流行の流れに乗ってきてくれました。(先日のMADE BIKE SHOWでも相当数のビルダーが作ってましたね)

名前はSTUPID TOURIST=バカな観光客らしいです笑 CRUSTしかできないネーミングですね笑

 

ヘッドチューブが長いから自然とBMXみたいなハンドルの高さになるのかな?意外とドロップでも組めたりするのかもな〜と妄想が始まっちゃいますね。

実物触ったらやばそうだ。。経験がそう言ってる笑

(RADAVISTの元記事には他のバイク、オーストラリアに引っ越したマットとチーチの様子が書かれています。自然に囲まれてすごく幸せそう。。野鳥がかわいい)

 

 

CRUSTライダーのAnton Krupicka氏(トレラン選手)も詳細不明のプロトのCRUSTに乗ってたりするので、(アントンのモデルだったりするのかな〜)

 

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ニュープロダクトの開発がより活発になってる感じがします!いちファンとして嬉しい限り!名作でずっと作り続けて欲しいモデルもありますが、新モデルでシビレさせてくれるのもまたCRUSTかなと!

 

 

そろそろこのブログも締めかなと思ったんですが、つい先日のMADEショーにて特派員が撮ってきてくれた写真達を見ていたら、、由緒正しきカンパニョーロの展示がCRUST BOMBORA! CRUST推しとしては錚々たるハンドメイドバイク達の中にBOMBORAが並んでるのは嬉しいです笑 MADE BIKE SHOW 2024カンパのグラベル用コンポーネント、EKAR13速(!)がついてますね。リムもクランクもカーボン。フォークも後付けでカーボンになってたりで誰かの私物かと思いますが、調子良さそう。(なんだかゴツいライトが愛嬌あっていいですね。)

 

 

とオマケが長くなりましたが、相変わらず目が離せないのがCRUSTって事で要チェックお願いします〜

 

それではまた〜セントでした!

(ヘッダーは突然入荷したCRUSTのステッカーパックでした!)