皆さんこんにちは。

代々木公園店、カリカリです!

 

先日の金子さんブログはもう読んで頂けましたでしょうか?

今年も執り行いました、SWIFTCAMPOUT!

本国のSWIFTチームの様子もすごく楽しそうで、染め物やけん玉(!)などをして楽しんでいましたね。

そして何より大人数!地元での信頼の厚さを感じます。

 

今年のキャンプアウトはブルーラグともお付き合いのある京都のバイクショップ

【Humhumhug】さんにアテンド頂き京都〜滋賀でキャンプアウトを行って来ました。

そちらの全貌は是非金子さんのブログでご覧ください◎

前編後編の豪華二本立てとなっております!!

 


僕もキャンプアウトについて書くのですが、その中でも装備について今日は書こうと思っております!

今回同行していただいたハムハムさんのお客様の装備も重ねてチェック!

ブルーラグスタッフ以外のバイクをブログで紹介できることも中々ないので是非最後までご覧いただき今後の参考にしていただけたらと思っております。

 

まずはこちらの方から!

Humhumhug cycle centerオーナーの崔さん!

 

バイクはCrustのLightning bolt(初期のフレームかっこよい)でパニアスタイル!

合わせて小ぶりのハンドルバーバックとサドルにZEITGEIST

パニアに荷物の荷重をおきながらも、フロントリアで全体のバランスは分散。

ZEITGEISTをフロントではなくリアにつけるってのもどこか計算されているようでいいですね。

後続に笑顔を与えるおめかしした弊社スマイルリフレクターと使い込まれたZEITGEISTにSWIFT愛を感じました。

 

 

お次は最年少19歳!!!現役大学生しつつハムハムさんでアルバイトをしているタカタカくん!

Fixed gearをこよなく愛す彼は今回崔さんの無茶振りで崔さん私物のBMC MOD ZEROをシングル化した車体でキャンプアウト挑戦!笑(正直凄すぎる笑)

RON’S BIKEのFabio’s chest にFAIRWEATHERのAVD bag、SWIFTのOllipack seat bag

フロントバックがだいぶ重そうだったので大丈夫か?!と心配していましたがそこは若さ。僕より全然前を早く走っていました笑

Fabio’s chest、僕もsmallを持っていて使っているのですが本当によく入るし

ハンドルバーバックとしては一番物が入るんじゃなないかな思います、個人的に超おすすめス。

 

ここからはハムハムさんのお客様お三方を!

JAJAさんは崔さんと同じCrustのLightning boltで、TUBUSのtaraに合わせてJr. rangerのパニア

SWIFTのPalomaとolliepack。

ライザーバー(802かな?)についたpalomaもスタイルが出てかっこいい。ラックをつけずともサクッと取り付けられる点がPalomaっていいですよね。サイズは小ぶりですが開閉も楽な点からデイリーユースにも良さそう◎

Olliepackについたsandwich reflectorもナイスでっす❤️

装備は関係ないですがこの写真カッコよかったんで載せておきますねっ◎笑

ハンドルもご自身で交換したりと自転車愛満点のJAJAさんバイクでした!(JAJAさんinsta情報)

お次は女性陣お1人目、7MESHのアンバサダーも務めるGO-DAさん!

バイクはAll cityのSuper professional。Swiftのcatalystに弊社FAIRWEATHERのseat bag、フロントフォークにManything Cageとうまく荷物を分散させたバイクパッキングスタイル。

GO-DAさんはULハイカーというのもあり今回のメンバーの中では一番ライトでコンパクトなパッキングがほんとお見事でした。

と、いうかFAIRWEATHERのseat bagってこんなに入るし大きくなるんですね。(OMMとかでめっちゃ調子良さそうやん。)

またdry sackもvoileで取り付ける前に別のベルトでしっかり縛りコンパクトにしてから取り付ける、細かな丁寧さがガサツな僕にはとても参考になります、、汗汗笑

 

女性陣お2人目、IMKさん!

IMKさんもAll cityでGorilla monsoon。フロント、リア共にRON’S BIKEのFabio’s chestと潔い男前なセッティング!!

金子さんもブログで触れていましたがこのロットの物はSwiftで作られていた物で、Swiftがバックシーンに色んな影響を与えていたことを感じ取れますね。

そしてリアラックの三連ダボにはSwift×MKSのsylvan worksカーゴケージにSwiftの新作Gemini Cargo Packを。別売りのバンジーブースターのピンクがいいアクセントになってとっても可愛らしいですし、コードを引っ張って隙間に別の何かを固定できたりと拡張性も広がります。

Gemini Cargo Packは簡単に言えばdry sackの強化版みたいな感じ何ですが容量も4リットルと小さなパニアのような使い方もできる優れもの。ケージに当たる背面には摩耗や擦れに強いバリスティックグレードのリサイクルポリエステルを使っていたり、バックに一体化したベルトもついているのでvoileストラップを買い足す必要がないのも経済的です◎タフな作りなので気兼ねなく、ラフに使える点もいいですね。

 


と、ここまでちょっぴり長くなってしまったので最後に自分のバイクを紹介して終わりにしたいと思います。

僕の持っているバイクリストからですと去年のキャンプアウトでも使用したEvasion liteで行くのがセオリー通り何ですが今年は、、

日常を一番共にしているRivendellのA.Homer hilsenで臨みました!

PASS AND STOWの5rail rackにwald139のhalf、Swift Jr. rangerをつけたパニアスタイル。(1つすみません、この写真でロールトップの締め方を僕間違っています。申し訳ありません、、。)

ここで光るのが5rail rackの懐の広さです。パニアを外せばいつもの通勤スタイル、パニアをつければキャンプアウトスタイル、ととても簡単に日常と非日常を行き来できる寛大さに重ねて作りも超かっこいいときたら、、、もうこれしかないっしょ!と思います。笑

 

バスケットにはバックに入れると嵩張るテント類とヘリノクスのチェアをどかっと入れてAustereのストラップでがっちり固定。このAustereのストラップ、本当みんなにおすすめしたい。voileのように強く固定出来ながらも締めたり緩めたりがとても楽でいい。余った部分も簡単に結べば危なくないしスッキリします。

あとタイヤも変えていきました。

キャンプアウトということでなるだけ太いタイヤを入れて行こうと試した結果入りました、50mm。笑

つけたタイヤはフロム サンフランシスコの *soma* cazadero (blk/700/50)です。

標準のタイヤクリアランスが48mmなので50mmは正直ギリです。Homer特有の軽快で伸びのある走りは多少失われますが50mmあればある程度のオフロードも楽しめるのでこれも1つありなんじゃないかなぁと僕は思います。何より見た目もかっこいいですからね(ニヤリニヤリ)

 

Rivの中では細Rivと呼ばれるHomerですが新たな可能性を広げることが出来たと思います。

 


 

いかがだったでしょうか。ライダーの数だけスタイルがあって見てるだけでも勉強になりますし楽しいですよね。

バイクの装備はキャンプやライドなどだけに限らず、街乗りや日々を快適にするものなので是非皆さん参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

あぁ、写真を見返していたら京都の皆さんにめちゃくちゃ会いたくなってきた、、、。

また行きたいなぁ、というか絶対また会いに行きます!!

次は京都の街を自転車で回ってお寺や神社回りとかしたいと沸々思っておりますので。

 

逆に東京に来ていただけたらブルーラグ三店舗&東京ツアーのアテンドやらせてくださいね。

またお会いできる日を楽しみに、、、。

 

京都の思い出をチラッと最後に。

それではまた。

 

Photo by MASA

 

by カリカリ