ブログの前に、インフォメーション。

 

9月9日(金)から金曜日の営業再開します!!

休業期間中、ご来店いただいてしまった方には、とてもご迷惑をおかけしました。

 

総出で組み立て作業に奮闘し続けて、やっと営業再開の目処がたちましたので、再開のジャッジに踏み切れました。

 

引き続きイレギュラーな休業が予想されるのは変わらずですが、できる限り休業減らして、健康体で営業できるように努めてまいります。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

—-キリトリ—-

と言うわけで、代々木公園の松本です。

 

今年のCAMP OUTの余韻がまだまだ色濃いメンバーも多くて、伊豆大島メンバーで打ち上げ的に都内近郊でキャンプライドしてきましたー!

 

…という報告ができる予定でしたが、あいにくの雨に見舞われて残念ながらリスケ…泣

 

 

宿泊しなければ、雨を避けてワンデイライド行けそうだったので、急遽デイキャンプにシフトしました。

 

今日はそんなブログをタイピング中。

みんなの思い出写真を拝借しながら、振り返ってみようと思います。

この日のメンバーは4名。サブちゃん、トミー、HUBのボス長岡さん、松本でした。

 

朝9時には上馬店に集合して多摩川に向かう事に。

ちょっと久々な多摩川イージースピン、俺得です。

 

トミー風に言うと、時間セレブ(暇の意)な一行、脱線必至でふらふらと目的地である多摩川奥の方の郷土の森公園バーベキュー場へ。

 

都内近郊で貴重な焚き火がオッケーとの情報を嗅ぎつけたので、どんな場所なのかリサーチも含めて行ってみることに。

悔しいからキャンプ道具全部持っていきました。

気分だけでも、キャンプな感じでいたいからね…!

YOUR DAILY COFFEEさんにお邪魔して朝食を済ませて出発〜。

いつもは下流で遊ぶことが多かったけど、今日は上流の方。

車種バラバラだけど、ストイックに走るわけじゃないのでヘッチャラです。

 

砂利道遊びしながら、ゆっくりと。

 

公園近くのスーパーで薪やら食材やらを買い出しして、現場へ。

 

 

上馬店からゆっくり走っても1時間くらいだったかな?

 

距離もそこそこで、河川敷で焚き火ができるだなんて最高なので、すでにリピートを心に誓う参加者一同。

テントは結局張らなかったけど、タープを持ってきてくれてたので、それを日除けにして火を囲みました。

CAMP OUTですっかり定番になったトミーの焼きそばと、季節なので秋刀魚焼いて、あとは焼肉。

 

ディスイズジャパニーズバーベキュースタイルネ。

テーブルに困ることしばしばありましたが、サブちゃんが全てをWALDで解決。

キャンプライド行くときはVOILEでカゴ留めよう。

モウタベラレナイ…

 

デイキャンプ、良いじゃないか。

 

宿泊となるとみんな仕事の調整とか必至で、僕たちも店舗間で休みばらばらなので、スケジュール調整が困難極めたのですが、日帰りだったら急に気軽に集まれる気がしました。

 

ピクニック感覚で、秋の気温落ち着いたこれからの季節に捗りそうです。

 

郷土の森公園、個人的には朝イチ着いて、テント張りながらだらだら夕方まで滞在なんてコースが良いんじゃないかな?と思います。次回はそんな感じでやってみます。

食後はキャッチボール!

3人元野球部というのが判明、野球部もいつかやりたいねー。

 

日が暮れる前に帰る予定だったので、この辺でお開き。

 

帰路につく前にバイクチェックを。

トミーはALL-CITYのGORRILA MONSOONで参戦。

フロント周りになにやらとっておきがインストールされてる模様?

詳しくは彼からのブログを待つべし。

HUBの大将は伊豆大島と同様に、SPACE HORSE DISCで参戦。

勝手に穏やかな乗り心地を想像していましたが、この機会にしっかり試走させてもらって、いい意味で裏切られました。

ツーリングバイクというのが勿体無いくらい攻撃的でアグレッシブな一面を感じられるバイクでした。

サブちゃんのロマンサーディスク。

ラグワークが美しい華奢なフレーム造形に、MTBタイヤが許容される色々掟破りなユニークなCRUSTのフレーム。

 

見た目のインパクトとは裏腹に、クロモリの芯あるしなやかさが味わえる上品でユニークな乗り心地。

 

RIVとも比較できないCRUST固有の遊べるクラシックバイクという印象を受けました。いつかはCRUST欲しいなー。

 

いや!僕には愛すべき相棒がいるのでした↓

 

最後は僕の、Rivendell Samhillborneを。

フロントパニアスタイルで、キャンプ仕様にアレンジしてみました。

大好き過ぎます。

 

大好きだけど、サムには足りない部分がいっぱいあるのも事実です。

 

今の流行りのファットなタイヤが履けるわけでもなく、3階エレベーター無しの住宅環境にとっては厳しい重量、速度も自分がサボるとそれなりだったり…あげたらきりないけど、不思議と気があうんですよね。

 

自分が心地いいと思える自転車の速度域とか、遊び方とサムが非常にあってるんだろうし、長年乗りすぎてコツりました。笑

 

一見ネガティブだけど、攻略する感じが飽きない。

RIV全体に共通するけど、どうか表面上の楽しみで諦めずに、骨の髄まで遊び尽くしてみて欲しいと思います。

帰り道も遊べる場所探しながら。

 

雨雲が近づいてきて、帰る頃には土砂降りの大雨。

こりゃキャンプなんてできなかったなーなんて思いながら、世田谷通りでそれぞれの帰路に。

 

日帰りだっけど、大満足のプチ夏休み気分の多摩川イージースピン。

多摩川よ、いつも遊んでくれて感謝!

 

それではまたー。