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世界のサイクル野郎、本日はアメリカのイアン・ダーキンさんという方を紹介。
まずはプロフィールから、彼を見てみてください。
フィルマーで、スケーター。
そしてスノウのシーンにも精通。
そしてやっぱり見逃せないのが、自転車が好きってところでしょうか?
NYのブルックリンに住んでいた時の記録が多いみたいですが、彼の都会と自然の行き来の模様はとても興味深くて、ついつい色々な記事をみてしまいました。
中でも、”CREEPY CRAWL”という彼の旅の記録が、特に彼の趣味と自転車がクロスオーバーしているので面白いです。
『ハロウィーンのニューヨーク、オールバニーって場所から住んでるブルックリンまで、雪が混じる中、自転車ツーリングしながらスケートしたんだけど、ハロウィーンがめっちゃ不気味だったんだよね!!』
みたいな文章から始まる彼らの旅の記録を一部抜粋。
バイクもSURLYだったり、ブルックリンへ向かうライドだったりするのも、東京で自転車を使う僕たちとも少しリンクするのかな?って思いました。
スケートしながらキャンプ、移動はバイクなんて今東京で誰かやってよ!最高じゃんと思いました。(他力本願)
ブルーラググローバルチームのカーネル君が、スケーターだし、これからClem乗るっぽいから是非こんなライド企画してほしいなーなんて。あとSiestaの青木さんか!
自転車屋さん的には、春は出会いの季節。
今は通勤の為に自転車がほしいとか、そんな長距離は乗れないかな?って自信ない方も、こんな自由に自転車で遊んでる人がいるって記憶の片隅にでも入れておいてくれたら、自分だったらどうしようのはてなマークの始まりになるんじゃないかな?と思ってこんなブログを書いてみました。
ちょっと前に女性のSURLYオーナーさんが『実は私、Jazzミュージシャンで、ライブ会場まで自転車で行きたいから、楽器運ぶのにリアキャリア欲しいんですよね。』って言ってくれた事があったんですよね。
とても印象的で今でも忘れないけど、全力であなた!最高!って思いました。
みんなにとって自転車との関わり方が固有なものになったらほんと冗談抜きに生活変わっちゃうと思う。
イアンさん、多分犬好きです。
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絶対いい人だね!
パピーのゴールデン、めっちゃ可愛い。
食べちゃいたい。
それでは。