こんにちは!代々木公園店トミーです。
梅雨入ったらしいですね。僕は雨でも気にせず自転車乗っちゃう派ですけど 笑
最近フルフェンダーがめちゃくちゃ気になっているので、久しぶりにクロスチェックのイメチェンしようかと企てているところ。
タイヤとかはチョイチョイ換えてるけど、毎年梅雨時期は何かしらエイっと手を入れたくなりがち!
僕のフェンダー熱が上がっているところで、明日のBLUE LUG YOUTUBE LIVEは上馬店より谷さんのフェンダートークだそう! トークに詰まったらポロリもあります!(ありません 笑)
丁度いいので、僕もLIVE見ながらじっくりクロスチェックの仕様決めようと思います。
スタッフながらちゃんと参考にする気満々だし、楽しみにしちゃってます笑
是非ともご覧ください!
さてさて本日のブログはみんな大好きスチローこと、SURLY Steamrollerについてでございます〜
スチローと言えばトラックフレームの中でも謎の守備範囲の広さ(汎用性の高さ)というのはブログなどで耳にタコが出来るぐらいお話しさせてもらっていらと思います。あ、でもブログは喋らないから目にモノモライ出来るぐらいの方が合ってますかね?笑 そこはなんでもいいか。
カスタムで生まれ変わりましたドーン!的なブログはちょこちょこ書かせてもらっていますが、お客様のバイクを抜き打ちでバシャバシャっと写真撮ってご紹介って意外と少ないと思うのでめちゃくちゃ参考になるかと!
では早速。
松本さんが担当した一台です。
僕がルーキーイヤーだったような気がするので、もう3年とか前だったと思います。
こちらが納車当初のスチロー
因みにオーナーさんはスケーター。
スチローはスケーターの方に組ませて頂くことが多い気がします(トミー調べ)
シングルスピードやトラックバイクは乗っている時の一体感もですけど、シンプルだからこそ細かいところでスタイル出せたり、自分を表現出来るツールになるところもスケートと近いからですかね?
最初はシングルスピードらしく、とてもシンプルな状態で納車させて頂いていました。
SURLYのバイクの醍醐味と言えば後のカスタム。
とにかく見た目に振るのも良し、利便性に振るも良し。
こちらのオーナーさんも使いながら少しずつ足したり引いたりアップデートしていました。
そしてスケートと共に自由気儘に楽しめる“遊び”に振った結果長い時間をかけてこうなりました。
本当に同じバイクなのか疑う姿に 笑
非常にややこしい!(最大の褒め言葉)
いつもはリアラックのサイドにスケートラックを付けて移動しているんだそう。かっこよすぎか!
ちなみにスケートラックはFAIRDALE skateboard rackってヤツ。
バインバインの乗り心地を走破性を与えてくれる35Cブロックタイヤ。
それでいて固定ギア!
反対側に見えるのはフリーギア。気分によってスイッチしているんだそう。
ドリンクホルダーにステッカーボムアツい!
(今のところ欠品目立つこのジューシーですが、間も無く再入荷予定です 汗)
某スケートブランドオマージュのトップキャップはMASH
小物やステッカーのチョイスからもオーナーさんのパーソナルな部分が垣間見ることができますね。
ライフスタイルに合わせて、その時の気分に合わせてっていうのが本当に共感できるし、改めて自転車と理想的な付き合い方をしているなぁと。素敵!
帰ったらタイヤ換えてリアラック外しますわ〜って言いながら帰っていく感じもユルGOODでした 笑
次会う時はどうなってるのかなぁーって気になりつつ、今日はこの辺で。
それではまた〜ノシ