BLUELUGもyoutubeを頑張りはじめました。
手探りな部分もあるので、練習動画も上げなら僕たちも楽しんでやれればなーと思ってます。
早速ですが、動画でやってみたいことの一つとして、WEB上でみなさまに違いを説明したり、よりイメージが具体的になるって動画ならではだと思うし、写真にくらべて色々な判断基準を多角的に得られるだろうと思っています。
その一つとして兼ねてから試してみたかった、ライトの比較です。
バッテリーライトはなんとなく想像つくと思うので、今回はダイナモライトに関して。
ダイナモライトってなんだかいいとは聞くけど、まだまだイメージできず未知数な部分もあると思うので、特に最近人気な2ブランドのライトをこの際動画で比べてみました。
そうです!今夜くらべてみました!
BLUELUGの中でも長くからの人気者と新参者ではありますが、最近急速にユーザーが増えてるライトメーカー2ブランドを比較ー。
*BLUELUGでも特に人気があるドイツのダイナモライトメイカー*
小さいLEDのチップが一つ付いてるだけで、あとは光の反射を利用しながら、効率的にライトの光を増長しているダイナモライト。
抵抗が少なく、スポーツ車につける上で回転抵抗というところがあまり気にならないというのが最大のチャームポイントであると思います。
夜になると自動で点灯モードに切り替わるオートライト機能もあったりで痒いところに手が届く機能付き。
完全防水、上品なデザイン。
かねてよりシティサイクリスト、ツアラー分け隔てなく使われてきたボス的な存在。
*変な車より明るいんじゃないか説FromケンブリッジUSA*
LEDが3つ付いたパワー系のダイナモライト。
ライディング中に光量を調整しながら、ピークは750ルーメンにまで到達します。
簡単に言うとめっちゃ!明るいです。
USBジャックが備え付けで、まさかのライディング中にモバイルバッテリーや携帯の充電が可能っていうタフガイ設計。
トグルスイッチで操作すると、ライト優先・USBチャージ優先・オフのスイッチ切り替え可能。
ハブはこちらが一択かと思います。
低振動、発電能力はお墨付き。
でここまで説明してみて、どんな感じ?
と言うのが今までで。
Youtubeを手に入れた松本ブログはその奥の方まで入り込みます。
それがこちらの動画です。
同じダイナモライトでも全く見え方が違いますね。
Sine waveは全体を照らしてます。光が届く距離も遠くまで届いている。
自分からみてるライトとしての明るさはSine waveの圧勝。
ヘッドライトとして使うと言うか、自分が見るためのライトとしては今まで無かったんじゃないかくらい明るいです。
街灯の少ないシーンでバッチリ実力を発揮してくれそうです。
街中はぶっちゃけオーバースペックですね。
Sonのライトは限られた光源で、効率的に照らしてくれてます。
自分が見たい位置にしっかり一番明るいエリアが設定されてるのにも好感もてますね。
タウンユースなら十分すぎます。
ライトの角度を気をつけないと、光の範囲と距離が極端に届かなくなるので、付け位置は注意です。
好みもあるけど単純に明るいのがいい!と思ったら、Sine waveすごいですよ。笑
高いだけはあるなー。
僕も今まであんまダイナモに魅力感じなかったけど、自分にとって改めて必要だなと感じたので自分のバイクにも導入決定(自分にも接客していた)
ハブは高いけど、メンテナンスフリーなSONにしました。
組み換え完了。
ライトもSONのものにしました。僕にとっては十分明るいし、自動でライトが点くのも面白くて。
Pass&Stowのラックはダイナモ通す配線穴があいてます。
全力でこのラックにして良かったと思う瞬間でした。
長さを必要分でカットします。
端子を分けるので銅線を束ねて。
こんな感じ。配線作業めっちゃ楽しいですよ。
自作エフェクターを作る感覚に近い。
作った事ないけど。
ジャーン!!!!
感想は一つだけ。
もう抜け出せません。
バッテリーの充電必要ないし、乗り物としても全く今までと違和感を感じない、おまけに自転車もかっこよくなるしでまじで早くやっとけば良かったです。大反省。
ほんと充電めんどくさかった。笑
自分の身の回りにたくさん充電するものってありますよね。
iphone、イヤフォン、自転車ライトとなると、どんだけ充電すんの?みたいな状況。
便利を維持するのって結構めんどくさい。
手間なく心地よく。
めっちゃライフハックな感じです。
迷ってる人がいたら、早い方がイイですよ。
そんな感じでちょいちょい動画も頑張ります!