こんにちは!代々木公園店トミーです。
聞いてください!
この前再びChari & coファミリーのMikeがお店に遊びに来てくれました! 今回は事前の連絡無しだったので普通にビックリしました。 会うたび日本語がうまくなってておもしろいです 笑
それで何よりもびっくりしたのが、一緒に来たお友達がなんとJohn Igei!!!
MASH SF 2007にも出ているあの人だ 涙
平然を装って自己紹介したけど、内心テンションアゲリシャスでした 笑笑
マジリスペクト。
左がMike右がJohn。
彼もまたレジェンドスケーターでレジェンドトラックバイクライダー。FTCやChoromeにもいたので知っている方も多いのでは?
彼は今ニューヨークに住んでいるらしく、トラックバイク以外にROSKOのマウンテンバイクも乗ってるよーと写真を見せてくれました。やっぱカッケー人はカッケーバイクに乗っていてカッケーなーと思いました。
はい! 続いて本題に参ります 笑
今回はカッケーカスタムのお話〜!
Surly Disc truckerです。
実はこちら昨年セカンドバイクとしてAC-1を納車させて頂いた顧客様のメインバイク。
使い分けが明確になってきたので、こっちはしっかりツアラーな感じで行こうかなーということでハンドルをフラットバーから走りのドロップハンドルに交換のご依頼です。
見た目も拘ってクラシックなNITTO M174をチョイスして頂きました。
幅は460mmでちょい広めです。目的がロングツーリングとなると、いろいろポジション変えたくなるので広めがおすすめ。
ブレーキレバーはSTI化せず、整備性の良さも考えてSRAM製シングルレバー。
出先でSTI壊れたり、倒してバーコン折ったりしたら泣くしかないので、シフトレバーはダウンチューブに移設してWレバー化。理にかなったクラシックスタイルいいぜ!(操作してる時チョッパーのジョッキーシフトみたいでかっこいいし)
現行のフレームなのにダブルレバー台座が付いてるSURLYって改めて懐が深いなぁと再確認。
ブレーキワイヤーはニッセンアウターケーブル。これ好きなんですよね〜 笑
SHIMANO製よりも柔軟なので配線のし易さも◎。カラーバリエーションも豊富なのでカスタムにピッタリ!
バーテープを巻いて完成!
よいぞ!アクリルクロスバーテープをチョイスで古き良きランドナー感を演出。
この手のバーテープはクッション製が無いので握り心地は硬いけど、シュッとしていて見た目良いですよね。
オーナーさんは気合いでなんとかするんで大丈夫って言っていました 笑笑 オシャレは我慢だ!
色はオフホワイトで味が出て来るのが楽しみ。ドロップハンドルでもSwift indのBanditoがしっかり活躍してくれそう!よく見ると取り付けのバンドが純正のレザーの物から変わってます。
すぐ取り外しできるようにご自身でカスタムしたんだとか。DIY精神いいぜ!
そしてちゃんと調子良かったから真似したい!
ナイスなカスタムありがとうございました!
ハンドル交換ってガラッと見た目の雰囲気も乗り味も変わるのでオススメですよ。
大体即日か次の日には仕上げてお渡しが可能なので、ぜひともご相談ください!
次はそんなハンドルについてのブログを書こうと思ってますのでお楽しみに〜!
気がつけば2月10日、NITTOの日も近いですしね!
それではまた〜ノシ