こんにちは!代々木公園店トミーでございますー!
今回は先日のブログに書いたトラクロワールドチャンピオンシップに参戦してきたのでそのレポートでっす!
先週木曜のウェルカムパーティから始まったTXWC2019。まず痛感したのは海外勢の勢いと温度感。ハイテンションとかそういう意味とは別で、海外でのトラクロムーブメントの浸透具合が想像以上!ヨーロッパ、アジア、北米、まさかこんなにもたくさんの国と地域のライダー達が集まると思っていなかったのでめっちゃシビれましたね!次の日に自走で120km走って会場まで行くというのに豪快な遊びっぷり 笑
バカだなぁ笑 (褒め言葉)
そう言いつつ次の日仕事だというのに、僕も豪快に遊んだのでした 笑
前日はテンション爆アゲで一睡もせず迎えた当日。 見渡す限りナイスバイク!
なんども言うけどトラクロ車両はかっこいい。僕もアップを開始… とりあえずピョンピョン跳ねてみて体調をチェック笑 うん、悪くない。空気圧はもう少し落とそう。
午前中に行われた予選。僕が出走するのは一番最後の4レース目です。
スタートはダッシュからの飛び乗り!ルマン式。
短距離はまあまあ得意!行くぜっ!でた〜笑 今回もちゃっかりいい位置からスタート!ぶっちぎるMASHのChas。
膝怪我してるって聞いてたけど絶対嘘ついてる。先頭は早々に見えなくなったけど決勝にはなんとしてでも残らないと!腕から流血してるけど、みんなの応援でガンガンプッシュしていきます。後ろからスタートで出遅れたMASHのSeanが追いかけてくる。クソ!新色のアレに乗っていやがる。
ヘアピンですれ違う度にバイクに目がいってしまうではないか。勘弁してくれ。
このまま抜かれたら全部持っていかれると思ったのでがんばりました。僕はなんとかSeanの前をキープしてお互い決勝進出。 夕方スタートの決勝はスタンディングスタート。
予選の順位でグリッドが決められています。予選グループ1位だったChasは一番先頭のグリッド。
僕とSeanは少し後方からスタートしました。先頭集団はとんでもなく速くて世界の壁感じました…決勝はもはや楽しむ事に徹しました。
逆にその方が上手くコースを攻略できちゃったり笑決勝は先頭にラップされて終わってしまったけど、めっちゃくちゃ楽しめたから結果オーライ!
やっぱり楽しいが一番! 女子のチャンピオンはFrom SFのMeesh。
途中マシントラブルに見舞われながらも巻き返して愛車のMASH WORKでチャンピオンに。
いつだってニコニコでとってもキュートでした。男子チャンピオンはFrom Oaklandの彼。(名前は忘れた笑)
彼はオークランドでCosmic Cyclesというバイクショップを営んでいるそう。
ちゃんと弄れてちゃんと速い。かっこいいぜ!ジェラシー…
朝から晩まで自転車に乗りまくって本当に幸せだったなぁ。
あとたくさんイケてるバイク見れたのも良かった!スナップも撮らせてもらったので、それはまた別の機会でブログ書きます!
最後に今回使わせてもらった素敵な写真達は、僕の友人である松本マサナヲさんが撮って下さいました!
彼もまた自転車変態野郎なのですごく楽しんでいた様子!仲間と楽しい時間を共有するっていいねっ!
そんな彼は目黒で”FITZROY”というコーヒーショップを営んでいます。ぜひ遊びに行ってみてください!
きっとキラキラした顔でTXWCの話をしてくれるはずです笑
ほいでは!また〜ノシ