ちょっとずつマイペースに書いていきます。

 

ロンドン滞在記。

 

BRICK LANE BIKESにお邪魔しました。

まさにブリックレーンというエリアにお店を構える彼ら。

とてもニューヨークのブルックリンに近いものを感じましたが、ブルックリンには6時間ぐらいしか滞在していないので、お前が偉そうに語るなと言われてしまっては、ぐうの音も出ない状況。

移民の方も多いのかな?はたまたロンドン中心エリアの物価が高すぎて移り住む方が多いのか、若く活気があって、アジア人からしたら少しデンジャーな匂いを感じる雰囲気でした。

セイハイ!させていただくとキャップの彼はBLUELUGを知ってくれていました。

ありがたやー。

オリジナルなプロダクトはちょっとスポーティすぎるかな?という印象だったのであんまり気にしたことなかったですが、実店舗はとても見応えのある内容。

歴史を感じるし、お店のオーナーさんは古くから自転車シーンに携わる方だったのかな?と推測。

雑における商品じゃないヴィンテージがひしめき合う、ショーケースの中。

Campagnoloのどえりゃーやばいブレーキが。

このミキストがいい感じだったなあー。

ヴィンテージなフレームがところ狭しと店内にかかっていて圧倒される。

ヨーロッパのフレームが多かったですね。

Dont pull all the way!!!!!

カスタマーバイクなのか、店の外にお預かりのバイクが保管されていて、その辺も見させてもらいました。

この状態で売ってるんかい!笑

イギリスの自転車屋ってあんまイメージなくて、正直どこ行ったらいいか怪しかったのですが、ここは目が楽しかった。

ヴィンテージや売れ残り、はたまた忘れ去られたものが混在するカオス空間に仕上がっています。

置いてある商品がそれを物語る。

 

イギリスに行った際はぜひ行って見てほしいです。

フレームとかね、持って帰れればほしいフレームとかあったのですが。。残念。

 

 

==おまけ==

イギリスといえば、音楽。

 

Rough tradeに行ってまいりました。

今はALABAMA SHAKESでお世話になっています。

ゆっくり見る時間がなかったのが残念ですが、またイギリスにいく目標になりました。

 

中学生で初めて興味を持ったCDがOasisとあれば、僕のゴーストはイギリスと共にあると勝手に思っていたので、その気持ちを少しイギリスで消化することができました。

 

まさにこれが私のアナザースカイ。

 

それではまたの機会にー。