”Behind the bluelug”

いつからか誰かが言い始めたんですけど、まさにそんな感じで僕たちにも自転車以外の趣味があったりします。

 

お仕事終わりに集まって、みんなと終わりのビールを楽しみに(これがメインという説も)ランニングを始めてから早半年が経ちました。

そんなランニング部の一区切りとしてハーフマラソンを目標にしたわけなのですが、先日はエースチューヤンの世田谷246ハーフマラソンデビュー。

やってくれました!!!

半年前では想像してなかっただけに他人事と思えずだいぶ感動、次は誰の番だと若干の恐怖も感じながら晴れやかなチューヤンの表情を見ると羨ましいと感じたり。

 

東京近郊でランニングを趣味にされている方はもしかしたら、こんな場面で僕たちと遭遇するかもしれません。

できる限りお手柔らかに、そして一緒に楽しめたら嬉しいなーと思います。ヤジも含めてですね。笑

 

脱線しちゃいました。

 

今日はナイスカスタムをお受けする機会がありましたのでそのご紹介を、と思います。

SURLYのOrgeをお預かりしてカスタムのご依頼をいただきました。

この状態でも100点みたいな状態ですけど、長くドロップハンドル使っていらっしゃいていたご様子で、ちょっとバイクを新鮮にとのオーダー。

ハンドル周り変わると別物のチャリみたいに進化するので、今回はハンドル交換をしていただくことになりました。

 

ご指名のハンドルはこちら。

SURLY のSUNRISEBARです。

金子がミネアポリスに訪れた時にSURLYのスタッフLOWSIDEにつけていたこのイメージがカッコイイ。

BMXのアップライズバー?クランカーバー?不思議なハンドルですが、プレイバイクにもクルージングバイクにもハマる不思議なバー。

落とし所がうまいぜSURLY。

憧れるこのフロントビュー。

BMXバーだと大体サイズデカすぎ+ステムも選ぶんですけど、SURLYのSunrisebarは31.8mmのシムが付属されているのでBMXステム使わないで普通のステムが使えるのも組み方のバリエーションが増えるなと。

細かい配慮されているのは『どんなバイクにも使って欲しい』っていう表れでしょうか。

今回はNITTOさんのアルミステムを。

マウンテンドロップからのフラットバー。仮付の状態でもだいぶ雰囲気が変わります。

小さい変化ですが、コラムカットもさせてもらってアングルの調整もさせていただきました。

びた切り!ストリートを駆け抜けろ!

 

完成!

カッコイイ!

乗り心地もドロップハンドルの時よりも、気負わず乗れるかな。

 

納車してしばらく乗っていただいてるOrge。

時の経過と共にご自身のキャラクターがどんどん反映されていて、まさに#mysurly としてリンクしていきます。

そして東京を走るマウンテンバイク。

取り回しし辛いんじゃないですか?ってよくネガティブなお話も伺うけど、このオーナーさまみたいにうまく東京でうまく使っている方もいるんです。

 

自分のために選ぶバイクだし、自分が一番乗りたいって思えるチャリ乗るのが自分にとってのmysurlyなんだと思います。

 

そうそうここでも、MYSURLYです!

SURLYユーザーさんの出番ですよ。

11月25日までです。

みんなの写真見せてくださいね。選ばれしSURLYオーナーへは、プライズとして金子巨匠のZINEがもらえるのと、モトクロスインターナショナルさまからのお祝いの品もご準備いただいてる模様!(汗汗汗!!!)

たくさんみんなで写真シェアしてもらって、色々みんなのアイデアとか盗みつつ、自分のチャリもアップデートしてく。

それでいきましょう!

 

今日はSUNRISEBARと#mysurlyで失礼します。

 

それでは!