代々木公園の松本です。

最近は自転車の話が多かったので、今日はプライベートで気に入っているSWRVEのパンツについて書いてみようと思います。

日常はもとより、ちょっとタフなコンディションでも絶好調だったSwrveの新ラインナップなパンツTransverse

抜群の伸縮性と、撥水性、運動量を計算し尽くしたパターン、その触れ込みにただならぬ興味を持って買ってみたらとても良かったです。

アウトドアのシーンでもとても快適に過ごすことができましたよ。

気温はこの時八王子は17度でした。

後半は雨も強く降る場面も。

行こう、チューヤン。

景信山から高尾山山頂へ向かういわゆる、『裏高尾』って奴を初体験。

チューヤンこれ初心者向けっていってたよね?

ギリ道みたいな所しかないけど、これ騙されたパターン?

 

そうだそうだSWRVEのレビュー。

 

評判通り、撥水性はお墨付きです。

時より激しく降る雨でもへっちゃら。

 

特出すべき点、通気性です。温度調節に一役も二役も貢献してくれました。

これにはとても関心したけど、暑くも寒くも感じなかった。つまりは快適。

結構暑がりな方だから、上半身は汗でベトベトしたけど、下はほんとサラサラしていたなあ。

生地自体の通気性の恩恵に他なりませんね。

Swrveの中でも、生地でシーズンを分けているのですが、Transverseに関してはまさに今時期の中間季節には大活躍するのではないでしょうか?

アクティブな場面で『普通の状態』を維持してくれるのはとても素晴らしい。

168cmで54kg、僕はW28インチを選びました。

シルエットはスリムフィットではない、Downtown trouserの方をチョイス。

色はグレーもあるけど、間違いなく使うであろう黒から買ってみました。ほんと調子良かったからグレーも買うつもり。

くるぶしにかけてテーパーがかかるので、普通のレギュラーフィットよりはスッキリとしたバランス。

何も言われなければ、スラックスのような出で立ちで、オケージョンを選ばないクリーンなデザイン。

使い方の幅を持ってくれそうです。

機能を優先したギアと呼ばれる類の衣類とはまたちょっと違う、普遍的な見た目というのもファッションという観点から逸脱せずに、日常の洋服としても活躍してくれますね。

あとね、脇ポケット。大好き。笑

ポケットに手を突っ込みやすいというのは個人的に手ぶら人間の自分にはとても嬉しいパターン。

スタッフの中でも、僕は最近SWRVEご無沙汰でちょっと反省。

久しぶりに履いた感動と生地自体に驚いたので、結構ショッキング。やっぱり良いわ。

コロさんとか、一年中SWRVEなんじゃないかくらい履いてるしな。

そうそう忘れつつあるけど、登山のことも。

今までほぼ自転車しか撮ってこなかったカメラもほら、自然と呼吸を合わせてシャッターを切れば。

バチピン!!笑

zeissが火を吹きました。

 

 

午前中から登り始めて、ゆっくり会話しながら昼過ぎには高尾山頂へ。

静かな場所でただひたすら体を動かす、登山の魅力に触れてしまったようです。。

 

今日は珍しく、自転車じゃないから、山頂で乾杯。

チャリもそうだけど、これがあるから頑張れる人も少なく無いはず?

そんな、所でSWRVEのパンツレビューと、初登山の報告でした。

 

総評ですけど、何着たらいいかわかんない時にとりあえず着とけば調子いいし、さらにはアクティビティと多目的に使えるパンツなんだと思います。買い直し

続ける洋服ってほんと出会うの大変だけど、そんな匂いをこのパンツには感じます。

 

オンラインストアではすでにご紹介済みでしたが気に入ったから珍しく洋服のことを。

気になった方はぜひー!