世界的ムーブメントとなったバイクパッキング、アドベンチャーライドの火付け役の一人。冒険家ULTRA ROMANCEがシアトルのハンドメイドバッグブランド”SWIFT INDUSTRIES”に別注するスペシャルモデル”FABIO’S CHEST”。彼特注の超・超ワイドドロップバーにおお振りのバッグ(FABIOS’CHEST)をぶら下げた姿が印象的で衝撃を受けた方も少なく無い筈。そして今回その続編となる新作がリリース。その名は”FABIO’S FANNY”。


*ULTRA ROMANCE* fabio’s fanny
ドロップハンドルへの装着が可能なコンパクトなハンドルバーバッグ。プロトタイプである↑に変更が加わりブラッシュアップ。度々登場するモチーフ、一輪のバラをあしらったワッペンは少し控えめでバイクと合わせ易く。

このバッグ最大の特徴とも言えるギミックはまずフラップ。マグネット式のバックルはロック&リリースがとにかく簡単!片手でサッと操作出来ちゃう。受け側を二箇所配置することで容量に応じたフラップの調整が、直感的に、ノールックで。

アクセス頻度の高いフロントポケットは大きく、使い勝手良く、防水。スマートフォンや地図、メモとか入れるのに向いてます。

彼のインスタグラムで強調されている様にカメラバッグとして使う事でその機能を十分に使いこなす事が出来る。三方からウレタンパッドで覆われ、バッテリーやフィルムを整理して収納できるオーガナイザーポケットが付いていたり、ベルクロ仕様の仕切りに対応していたりと細部に拘りが。RIDE&SHOOTスタイルをこなすアクティブな方にはぴったり。

ワンタッチで開く事の出来るバックルは小ぶりで邪魔にならず操作性も高く、とにかく良く出来てる。ハンドルからバッグ本体を素早くリリース。取り付けも簡単長さ調整も簡単。

背面はメッシュパッドで通気性良好。使わない時、ハンドルバーバッグとして機能している時はショルダーストラップをすっかり仕舞う事が出来る。


斜めがけしても良いし、文字通り(FANNY)ウェストバッグとしても調子良い。デイリーユースにも向いてそう。デイパックほど容量は必要無いけどサコッシュだと心もとない。なんて時活躍。クッション性もあるからカメラはもちろんタブレットや小型のラップトップを携帯するのに良さそう。

サイズはSMALL、LARGEの二種類。一般的なロードドロップにはSMALLがおすすめ。フラットバーならどちらでも。仕様自体は同じです。それこそSWIFTのZeitgeist saddle bagに多様性を持たせた、に近いデザイン。これだけ色々盛り込んでこのお値段は魅力的。

両サイドにはSide kick pouchが取り付けられる様になっています。容量に応じて、あなたのスタイルに応じてお好きな様にアレンジしちゃって頂戴。

そして本家SWIFT INDUSTRIESでは今年もライドイベントが開催。そうですSWIFT CAMPOUT。
https://www.instagram.com/p/BxqObuHlsS8/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BxaAKkTh0Gc/?utm_source=ig_web_copy_link
https://www.instagram.com/p/BxMJwnOlpk8/?utm_source=ig_web_copy_link
簡単に説明すると、SWIFT INDUSTRIESの呼びかけで同じ日に、それも全世界同時に自転車でキャンプ行こうぜ!でせっかくだしSNS(#swiftcampout)を通して世界中の皆で楽しみをシェアしよう!ってイベント。聞いてるだけでもワクワクしませんか。

すでに本チャンに備え予行キャンプ始めてる方もちらほら、、??
流石に気が早いっしょ(笑)とか思ったけど開催までもうあと1ヶ月ちょい!
詳しい情報入って来次第追って報告致します∠(ˊᵕˋ) いっちょ気分上げていきまっしょい♪