パニアバッグとかフレームバッグの類に興味を持ったからSWIFT INDUSTRIESを好きになったのか、SWIFT INDUSTRIESが好きだからパニアバッグとかフレームバッグに興味を持ったのか、今ではもはやどっちだったか分からない。
でも確実に言えるのは、製品そのものもそれを創り出す人々も、僕らは全部大好き過ぎるので本当に大切に伝えていきたいと思ってる、そんなSWIFT INDUSTRIESが久しぶりに到着。
今回も例のごとくカラーはバラバラなので、自分の愛車にしっくりくるものがあったらそれはもう運命かもしれない。
最も新しくて、最もモダンなサイクリストにちょうど良しなPALOMA HANDLEBAR BAG。
伝統的には紙製の地図を入れるべきなんだろうけど、僕らはスマートフォン。
RIXEN&KAUL社のKlickflxシステムで、ワンタッチ着脱できるのが本当に便利で、ズボラな僕達にぴったり。
もちろん彼らの代名詞的パニアバッグ各種も入荷しました。
メッセンジャーバッグみたいなナイロンコーデュラも良いし、ちょっと渋めな魅力漂うワックスドコットンもナイス。
とりあえず入りやすいところからいうと、TOOL ROLLになるかな。
普段使いにはFUNNY PACKも外せない。
始めて入荷したのはこのTシャツ。
優しい気持ちになれる、ハンドドローイング風なSWIFTらしいグラフィック。
SWIFT INDUSTRIESを使っている人に悪い人はいない。
そんな都市伝説がまことしやかに囁かれている今日この頃ですが、良い人と思われたいのでSWIFT INDUSTRIESを購入するという逆ロジックも場合によってはアリだと思いますし、動機がヨコシマでも実際使ってると心が洗われて浄化されるというのも上馬店のタニファンやチューヤンを見ていると感じるところですので、なにわともあれ是非ともご愛用のほどよろしくどーぞー。