“A DECADE UNDER THE STARS”(星空の下で10年)
「一年で最も日の長い週末にみんなでバイクキャンプに出かけ、世界中の仲間たちと同じ星空の下で過ごそう」
そんな “Swift Industries” からのお誘い、SWIFT CAMPOUTが今年10周年を迎えます。
今年の開催は6月22日(土)、23日(日)。
スウィフトのバッグを使わなきゃいけないとか、そんな細かいルールはナシ。
年に一度の特別な週末、世界各地それぞれ思い思いの場所で(勝手に)バイクキャンプを楽しんで、Instagram上のハッシュタグ#swiftcampoutで体験を共有しようという、とてもシンプルなイベントです。
さて、SWIFT CAMPOUTといえば、開催を記念してリリースされるリミテッドコレクションもお楽しみのひとつ。
アニバーサリーイヤーということで、いつにも増して大充実のラインナップが揃いました。
デザインを手がけたのはカリフォルニア州サンタクルーズを拠点に活動するアーティスト、Wyatt Hersey
機能的なスウィフトのバッグに、動物や自然を優しいタッチと色彩で描き出す彼の世界観が交わると、どこか懐かしくノスタルジックなムードに。
4月には日本に来日して、渋谷のパタゴニアでライブドローイングを行っていましたし、もしかすると彼の作品に見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
さらに、10周年の特別なタイミングということで、 “MKS” でお馴染み三ヶ島製作所さんにご協力いただき、昨年より新たにスタートしたアウトドアライン “Sylvan Works” より、ジャパンリミテッドのアイテムを作っていただくことができました。
折りたたむと厚さ5mmになる軽量アルミテーブルを、通常展開のないカラー&スウィフトロゴをプラスした特別仕様にて。
6枚の薄板を組み合わせると、わずか30秒ほどで耐荷重10kgのテーブルが完成。
この大きさでも安定した平面があると、アウトドアで調理するときにとても重宝するんですよね。
218gと非常に軽量なので、荷物に制約のある登山やバイクキャンプでも気軽に持ち出すことができます。
フレームやフロントフォークのボトルケージ/アクセサリーマウントに取り付けることで、手軽に積載量を増やすことができるカーゴケージも。
Voileストラップを使ってナルゲンボトルやドライサックをくくりつけるのが定番の使い方。
L字型のボトムプレートを取り外せば、テントポールなどの長尺物も積載することができます。
どちらのアイテムも70年を超える “MKS” の歴史のなかで培われた金属加工技術を応用して製造されており、カーゴケージにはペダルの側板と同じ素材が使われているのだとか。
“Swift Industries” からは、ベストマッチングの新作カーゴケージ用バッグ、Gemini Cargo Packも同時発売になりますので、ぜひセットでお使いいただけたら。
荷物の出し入れが容易で、防水性に優れるロールトップタイプ。
側面には樹脂製の芯材が入っており、バッグ一体型のストラップで固定することで、荷物の揺れや型崩れを抑えることができ、ドライサックをストラップで固定するよりも安定したパッキングが可能です。
“Swift Industries” からのリクエストでアメリカ向けに再生産があった、リフレクター&カーゴネットも少しだけ分けてもらいましたので、一緒に発売させてもらいますね。
フルラインナップはこちらからご確認ください。
【SWIFT CAMPOUT 2024 LIMITED COLLECTION】
BLUE LUG 各店店頭:2024年6月8日(土) 正午発売開始
BLUE LUG オンラインストア:2024年6月10日(日) 19時発売開始
※店頭で完売した場合にはオンラインストアでの販売はございませんのでご了承ください