お洒落はスペーサーから。
そんな言葉があるわきゃないけど、あながち無しでもないと思うのは、細かいところが気になる僕らの習性。
ポジション調整という実利の為だけに存在するなんて寂しいことは言わないで。
せっかくならば自分らしく遊んじゃう、素敵にしちゃうのが、人生を楽しくする術を知ってる大人の奥行き。
そんなこんなでおざなりにされがちだけど、伸びしろ大きいスペーサー各種をご紹介。
まずは“DIACOMPE/ダイアコンペ”のド定番アルミスペーサー各色。
こちらは意外とレアな“NITTO/ニットー”のクロモリスペーサー。
アルミと違って肉薄なのでUI-2をはじめとしたクロモリステムと相性ピカイチ。
ビシーーッとステムとスペーサーのツラが合うことに快感を覚えることが出来たなら、あなたはもう立派な自転車ギーク。
ほんのちょっとのアイデアと創意工夫で、見違える乗り物になるのが自転車の持つ数多き魅力の一つ。
お洒落はスペーサーから。
やっぱあながち無しじゃない言葉です。
で、本日のBLUE LUGスタッフ一同は若干疲れ気味だったというのは知る人ぞ知る事実ですが、灼熱の炎天下の下でREW10WORKSの引越し手伝いを敢行してきたからなわけです。
正直、熱中症でぽっくりいっちゃうんじゃないかと思うほどの過酷感。
REW10ブログでも少し触れられてるけど、恥ずかしながら僕達ちょっと面白いことを考えてます。
というか既に進めてます。
>> REW10WORKS ブログ http://www.rew10.com/rew10_blog/
まあもう少し時間経ったら、落ち着いたら全貌を明らかに出来るでしょう。
特に乞うご期待してくれなくていいですが、小耳に挟んだ程度にご認識しておいて頂ければ幸いです。
では楽しい自転車の未来を共に。
ばいばい。