BLUE LUGではほんの少しだけ中古のサイクルジャージを扱ってきたんだけど、正直ジャージそのまんまで着て出掛けられるシチュエーションってほとんど無かった。
バンクを走りに行く時やここぞという時にしか実際着れない、切ない運命のヴィンテージなジャージ達。
せっかくかっこいいのに。。
80年代とおぼしきちょっと非現実的な配色、このご時勢には思いもつかないような絶妙なデザインが僕らのツボ。
そのまんまじゃ着れないけど、BLUE LUG的解釈で創意工夫してみたら、意外にも相当かっこいいパーカーが完成した。
その名も、“RE-CYCLIST PARKA/リサイクリストパーカー”。
サイクルジャージの美味しいところだけをチョキチョキして、ヴィンテージテイストな柔らかい素材感のパーカーに縫い付けた。
ついでにフードの紐をBLUE LUGオリジナルな自転車プリントの紐にした。
普段は結構シンプルなパーカーだけど、フード被るとヴィンテージなサイクルジャージの素敵デザインがこんにちは。
なかなかいいんじゃない?
こんなトンチの効いたリサイクリストパーカー。