一部パーツオタクのキッズ達の間では結構有名?な、
某MASHクルーが愛用することでも知られてる「Nitto B809AA Riser Bar」の存在。
浅めの曲げ位置と少し低めのライズ、長ーい握りのキャラクター濃いルックスを見れば何となく見覚えがある人もいるのでは。本家MASHストアでも実は扱いがあったりするので「実は無意識のうちに目に入ってた」なんて可能性も少なく無いでしょう。
トラックバイクには文句なしにドンズバなハンドルなんだけど、一つ難点をあげるとすればそれは
ハンドルクランプが”25.4mm”だってこと。トムソン然りリッチー然り、現行のアルミステムはどれもクランプ径がOS/オーバーサイズ(31.8mm)と太く、こいつを合わせるにはシムが必要だったりステムを変える必要が出てきたりと、色々僕らの頭を悩ませてくれてた訳です。
「あーもう、B809AAにOSバージョン無いのかな。あったらいいんだけどねー」と思って探してみたら、

案外ありました。
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*NITTO* b809 wide riser bar
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ライズ、バックスウィープはそのままに、今の気分にぴったりなOSクランプ径。
本来MTB用のライザーバーなので幅は730mmと結構、いやかなり広め。
もちろんノーカットでよろしくやって頂いても全然OKですが、すり抜け重視、機動性重視の諸兄姉はエンドを少しカットして乗ると良いでしょう。日本は道狭いもんね。ぶっちゃけ海外行ったことないから知らないんだけどね。
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いわゆる「ピスト用」ライザーバーだとブレーキレバーつけること想定してなかったりするので
いざレバーつけるとハンドル周りがわちゃわちゃして、予想外に残念な感じになりがちですが、
握り長めのワイドライザーに変えちゃえば結構いい具合に収まります。MASH WORK然り、V用レバーでもいい感じ。
あなたもワイドライザーの安定感を手に入れて、きわどい下りとアグレッシブなコーナーを攻めましょう。
今まで下れなかった坂が、曲がれなかったカーブがグイグイいける。かも♪(スピードの出し過ぎには注意しましょう♪)

そしてピストに、ロードにツーリング。車種問わずいろんなバイクで気兼ねなーく使えちゃう
日常・常用タイヤの決定版。我が愛しの”PASELA/パセラ”に、ブルーラグ別注モデルが登場。
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*PANARACER* pasela white & blacks plus
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おなじみのパセラトレッドを見て「なんだ色違いか」と思われては困る。
ちょっとだけ重いけど、ひたむきな丈夫さに定評あるパーやんに、我々ブルーラグがさらなるタフネスを追加。
トレッド層の間にもう一枚”タフタブレーカー(耐パンクベルト)”を挟み込みさらにパンクに強くなってます。
外から見てもわからないけど確実に強くなってます。なってます。
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オリジナルパセラの黄色ラベルはこじんまりとしていながらも意外と主張激しかったので
ラベルをバイクに合わせようとすると結構ハイレベルなセンスが必要とされる場合もしばしば。
「差し色になっていいですね!」とか「全然気にならないです!」とか言いつつも
心のどこかで気になっちゃってた方も少なくないでしょう。ご不憫おかけしておりました。
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でももう大丈夫。落ち着いたモノトーンのラベルはフレームカラーやパーツを選ぶとき、
不必要に色の調和を乱さず無難な感じにフィニッシュできます。地味っちゃ地味だけど極めて無難。
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カラーはオールホワイト&オールブラック。太さは700×23、25cの二種類をご用意。
なんにも気にせず気兼ねなく、お気楽に日常使いして頂けると至極恐悦です☆

ちなみに最速でこのタイヤのトレッドを使い切ったS君の情報によると、、
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トレッドの下もブラック。で文字通りオールブラックの様です。
ビットリアランドナータイヤの「赤ライン」に飽きてきた方如何でしょうか。
以後お見知り置きを☆

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