何かをひとにすすめるときが特にそうだけど、本当に「良い!」と思うものに限って
誰にも教えずに自分だけの秘密にしておきたい気持ちってあると思うんです。
それがコアな物になればなるほど「すすめても理解できないっしょ」「これの良さが分かるのは自分だけだわー」
という気持ちが強まっていくもの。まあ実際そういうものだと思うし。
しかし世の中には右も左も分からないビギナーも、二周目三周目に突入する筋金マニアも関係無しに
全てのひとを納得させる超越系アイテムが存在するのもまた事実。
*IRC* serac cx sand tire
本日は二輪車用タイヤの製造において長い歴史と確かな実績を築き上げてきた
“IRC/井上ゴム工業株式会社”のクロス用レースタイヤ三種をご紹介。
こちらのserac cxが一番スタンダードなタイプ。
ケーシングの柔らかさと良質なコンパウンドが相まってコーナリングでの素晴らしいグリップをお約束。
独特なトレッドパターンは特にクロスレースにおいて絶大な効果を発揮します。が、
何より全体からにじみ出る妙〜にマニアックな雰囲気がたまんないです。すげー地味にだけど。
もちろん舗装路にも対応。
*IRC* serac cx mud
こちらの”MUD”バージョンは同社のCXタイヤより少しだけノブが高め。
マッド路面でこそ力強いパフォーマンスを発揮。要は噛みやすくて泥ハケ良いってこと。
レース用はもちろん、雨だろうが泥だろうが関係無しの悪路上等な乗り方にも良しです。
*IRC* serac cx sand tire
ヤスリ目状のトレッドが飛び抜けて地味なこいつは砂地用の特別製。
ノブ無しで普通に転がり良いので舗装路でもサラサラ走ります。
やたら砂っぽい道路、環七みたいな道を毎日通勤で走るひとにはもってこいでしょう。
そして当然三種ともチューブレスホイールに対応。
IRCのビード部は非常に精度が高いので取り付けの容易さは勿論、エア抜けが少なく優秀です。
このタイヤの素晴らしさを十分に引き出すなら、是非チューブレスで使って頂きたいところ。
チューブレスの施行はホイールとの相性によっては若干コツがいったりするので
不安な方はお気軽にご相談を。
ホイール購入時にタイヤ張って、チューブレスにしてお渡しーなんてもの勿論OK。
うちのイケメンがギュンギュンにして差し上げますのでご安心を〜
ついでにしっれっ〜と入荷していた細長い筒もどうぞー
*MOUNTAINSMITH* cooler tube
これはつまりー、、
こういうことです。
どういうことかと言うと、、そういうことです。
設計図を入れたり、釣り竿ケースとしてもどうぞ〜